仏教を楽しむ

仏教ライフを考える西原祐治のブログです

動物に世界はどう見える

2023年06月13日 | 日記
動物に世界はどう見える?

(2) 動物に世界はどう見える? - YouTube

蛇は、熱で者を感知する。恒温動物が発する熱を蛇は視覚で感知できる。
牛、人間のように色をはっきり見ることができない。牛の世界は赤とオレンジ色。牛には実際より大きく見えてしまうため、誰かが突然、目の前に現れることを好まない。
馬には、全く見えていない視覚がある。それは馬の正面の部分。馬は人間ほど、沢山な色を見る事ができない。ほとんどが灰色、黄色と青で成り立っている。
魚の人間のような紫外線受容体が、人間よりさらに球形して見えている。魚は赤、青、緑の世界を見ている。深海魚は暗いところでも良く見ることができる。サメは色を全く区別することができず、水の中では人間よりすっと明瞭に見ることができる。
鳥は人間と違い、他の動物と同様に紫外線を感知することができる。鳥の目の仕組みは、ある特定の物に焦点を当てることによってその場所をクリアーに見る事を可能にしている。
たとえば猛禽類の鷲や隼は1.5キロメートル先の者を見ることができる。人間には野原にしか見えない場所でも、そこにいるネズミを見る事ができる。鳩には、どんな小さなものでも見えている。たとえば人間にはアスファトでも、その小さな割れ目まで見えている。まるで虫眼鏡でみるよるに見えている。スズメは世界をバラ色のように見ている。スズメには目の構造上、青と緑がみえない。
昆虫、蠅は何千にも分かれた視覚受容体があつまった受容体で広い視野を作り出している。そしてハエに見える世界はスローモーション、そして紫外線を感知することができる。ハチは赤い色を全く見る事ができない。蛙は動いているものし見えない。目の前に餌があっても動かないと見えない。(以下省略)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする