アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

杏の種のオイル

2011-12-08 14:40:17 | アンティマキ風自然的生活
  友人が教えてくれた蒲郡市のサスコントラストというお店で、杏の種のオイルというものを見つけ、買ってみました。

  前にも書きましたが(コチラ→)、私は化粧水にはユズやビワの種の焼酎付け漬けをつかい、そのあとは、オリーブオイルをぺたぺた塗りつけるだけの手入れしかしていません。化粧にお金を使う習慣はほとんどないのですが、めずらしいオイルだし、香りがよかったので、ちょっと高かったけれど購入しました。80ml、2625円です。

  しおりにはこう書かれています。
「ヒマラヤの手摘み杏の種の核(杏仁と呼ばれる部分)から搾油したオイル。杏仁の少し甘い香りがします。軽い質感で肌への浸透もよく、べたつきません。顔や体・髪と、どの部分にも使え、自然なうるおいを保ちます。産地のインドで、伝統的な方法によりコールドプレス(低温圧搾)して搾油しているので、ビタミンA・E、リノール酸などの、肌によい栄養分が生きています。インドの小規模な生産地を支援する、現地の団体より直接仕入れ、さらに日本で濾過し、ボトル詰めしています」

  洗顔後、つけてみました。さらっとしているので、オリーブオイルよりよく伸びます。顔だけでなく手にも腕にも足にも塗ってみました。使い始めてきょうで4日目なのですが、頬の感触がしっとりしてきました。オリーブオイルだとつるっとすべる感じなのですが、このオイルは肌が下のほうから潤っている感じがあります。寒くなり始めてからずっとかさついていた唇の周りが、今見たら、すっかりきれいになっていました。いい商品のようです。気に入りました。
   
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 魚肉ソーセージ | トップ | ゆでたまごの味噌漬け »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アンティマキ風自然的生活」カテゴリの最新記事