アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

風の吊り橋をわたりました。

2010-11-16 15:52:18 | 稲武のモノ・コト・ヒト・バ
  稲武地区のもみじの名所、大井平公園のもみじです。今日、11月16日に撮りました。もみじ祭りは、14日の日曜日に終わっているのですが、今年はまだ見ごろが続きそうです。

  この公園は小規模ながら、もみじがたくさん植わっていて、最近人気のスポットに。今年は公園の前の道、国道257号線に沿って流れる名倉川に、吊り橋がかかりました。名前は「風の吊り橋」。

  歩いてみました。揺れます。揺れるのが恐いような心地よいような。橋の床も柵も木でできています。

  橋の上から下を覗くと、滝が! でも違いました。道の向こうの山側から出る水が排水溝を通して流れ出ているだけ。でも、風情があります。

   橋を下から撮りました。吊られています。

   ついでに、久しぶりに大井平公園も歩いてみました。池があります。何の変哲もない池ですが、かかっている石の橋はどうやら自然石。打ち欠いてはあるのでしょうが、どっしり重みがあって、風景に溶け込んでいます。

  もみじが終わると、稲武はいよいよ枯野原に。さびしくなります。

コメント
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