本日は法楽寺に8月18日に開催される施餓鬼法要の申し込みに。
大阪では、140年ぶりの39度になるとテレビのニュースで。
暑い中、法楽寺へ。
山本家先祖代々・父の戒名・母の戒名 3霊を申し込みました。
6000円を支払いました。
本堂へ。田辺のお不動さんにごあいさつ。
おみくじを引きました。
72番でした。
72番は、半吉でした。
楠大明神様にごあいさつ。
大師堂では、明日の精霊流しの準備が。
水掛け不動様にごあいさつ。
本日は法楽寺に8月18日に開催される施餓鬼法要の申し込みに。
大阪では、140年ぶりの39度になるとテレビのニュースで。
暑い中、法楽寺へ。
山本家先祖代々・父の戒名・母の戒名 3霊を申し込みました。
6000円を支払いました。
本堂へ。田辺のお不動さんにごあいさつ。
おみくじを引きました。
72番でした。
72番は、半吉でした。
楠大明神様にごあいさつ。
大師堂では、明日の精霊流しの準備が。
水掛け不動様にごあいさつ。
本日は彼岸法要の申し込みで法楽寺に。
透析が終わると、自宅に戻らず、法楽寺へ自転車で。
まずは本堂へ。
田辺のお不動さんへご挨拶を。
おみくじを引くと41番。
納経所へ行き41番をもらうと41番は、末吉でした。
そして、お彼岸法要の申し込みをすませました。
山本家先祖代々。父の戒名。母の戒名。1霊2000円。3霊で6000円支払いました。
楠大明神にごあいさつ。
大師堂にごあいさつ。
水掛け不動様にごあいさつ。
最後は、鐘突き堂へ。
ごーん。
法楽寺を後にしました。
本日は再度山大龍寺へ。
駒川中野駅から東梅田駅へ。
一緒に来た家族も無料です。
大阪駅から快速で三ノ宮駅まで。
一緒に来た家族も私も小児料金で切符を購入。有人改札で切符にハンコをもらいます。
下車するときも、有人改札に渡しております。
25系統森林植物園行きのバスに乗車します。
たった370円の半額180円で、海抜400メートルの山の中までこれます。
バスも、私自身と一緒に来た家族も半額になります。
山門前。山門は、再度山ドライブウェイができた時に建てられたというものです。
神戸には、無数の登山会があり。毎日山に登る人が多くいます。
神戸ヒヨコ登山会の発祥の地ということです。登山会は大正11年からあるようです。
仁王門。こちらが大昔からある大師堂から登ってきた時にある大龍寺の山門です。
土砂加持法会の会場である霊明殿へ。
焼香しているときに副住職がお塔婆を読み上げます。
土砂加持法会が終わり、住職からの説法。
お食事タイム。お塔婆(1霊5000円)を申し込んだ人には、弁当引換券がもらえ、それと弁当との引き換えになります。
みそ汁がつきます。
お替りできるのでお替り2杯目。
お替り3杯目もしました。
この中に山本家先祖代々や父の戒名や母の戒名のお塔婆も。
おみくじ(100円)を引きました。40番小吉でした。
奥の院へ。
山道を登っていきます。あーしんど。
そして、奥の院・大師堂へ。
法楽寺の大師堂は、弘法大師の死後作られたものなので、弘法大師さんは、知りませんが、こちらの大師堂は、弘法大師さんが実際来ていたので、霊的な重みが違います。
再度山は、弘法大師が唐に行く際、安全を祈願しに来て、帰ってきてお礼に祈願に来て、再度来たから再度山というのは、神戸市民なら誰でも知っている話です。
大師堂の内部。
山本隆雄奉納の賽銭箱に財布の中にある1円硬貨をほりこみます。
下山して本堂のある所まで。
不動明王様にごあいさつ。
本堂へ。
観音様にごあいさつ。
本堂でおみくじ(100円)を引きました。
8番大吉でした。
大黒堂で、毘沙門天様・大黒天様・弁財天様にごあいさつ。
足元はよたよた。まっすぐ歩けない状態に。
鐘を突きました。
お稲荷さんにごあいさつ。
大龍寺のバス停まで。
家族は、ここから歩いてハーブ園まで。
私は、一人でバスで中山手丁目まで。
バスの場合は、一人で乗っても、運賃は半額になります。(電車は介添者がいないとダメ)
中山手丁目で降りて、センターㇷ゚ラザ西館のカードカルトまで。
本日の土砂加持法会でご先祖様や父や母は大満足と思われます。
本日は法楽寺に春の彼岸中日法要の申し込みに。
家族が父と母の戒名で、私は、山本家先祖代々で申し込みます。
今年は、3月21日が火曜日なので、人工透析がある日なので行けません。
本日、申し込みに。
本堂へ。
田辺のお不動さんにごあいさつ。
おみくじをひくと6番でした。
納経所に行き、おみくじ6番をもらうと、6番は末吉でした。
また、お彼岸中日法要の申し込みも。
楠明神様にごあいさつ。
大師堂へ。弘法大師様にごあいさつ。
水かけ不動さんにごあいさつ。
最後は、鐘をゴーン。
本日は、法楽寺へ。
3月21日に開催される彼岸中日法要の申し込みのため。
山本家先祖代々。父の戒名。母の戒名。三霊の申し込みに。
一霊2000円です。
本堂へ。
田辺のお不動さんに北海道行き、無事安全に言って帰れるようにお願いしました。
今回は、私が代表役員をしている札幌の建物。1m以上の雪に覆われ煙突が倒壊。
屋根から落ち雪で、裏側は、2メートルの積雪が。
前の道から建物の玄関まで5mほど、雪かきをします。
生まれて初めての雪かき。屋根から落下の雪が怖いです。
田辺のお不動さんにお願い後、おみくじを引きました。
36番でした。
納経所に行き、36番のみくじ(100円)をもらうと末吉でした。
同時に、3月21日の彼岸中日法要の申し込みも済ませました。
楠明神様にお願い。
大師堂へ。
水かけ不動さんへ。
釣鐘へ。
ゴーンとつきました。
楠の大木の横にあるピンクの花が気になりました。
毎年、4月第2日曜日と10月第2日曜日は、再度山大龍寺の土砂加持法会の日です。
昨年と今年の春季の土砂加持法会はコロナの為、参拝客を招いてのは中止となりました。
今回、2年ぶりの開催となりました。
大阪から新快速で三ノ宮へ。
ミントの前から午前10時発の25系統森林植物園行きのバスに乗ります。
ハイカーで座席は埋まり、立っている人もいました。
再度山ドライブウェイで、途中、多くの自転車を見かけました。
モトクロス自転車はわかりますが、ママチャリを押して登る人もかなり見かけました。
しんどそう。
20分ほどで大竜寺バス停へ。三宮駅前から大竜寺380円。
山門へ。
そして、本堂のある所まで、登っていきます。
仁王門。
山門は、再度山ドライブウェイができた時に作られたものに対して、仁王門は、大師道から来る時代からあります。
そして、石段を登り、本堂の方まで上がらず、会場となる霊明殿へ。
暑い暑い。汗がだらだら。
こんな暑い時期の秋季土砂加持法会は初めてです。
事前に、申込書をFAXで送り、お金を振り込んでいたので、受付の手続きはいりませんでした。
お弁当や供物を頂きました、
土砂加持法会がはじまりました。
いつもは、神戸地区の真言宗12か寺からお坊さんが多数参加しますが、コロナの関係で、今回は、住職とお坊さんの2名で。
副住職がお塔婆を読み上げます。
焼香がはじまりました。
お塔婆を読み上げる副住職。
そして、12時には終わり、住職のお話。
お弁当をいただきます。
おつゆもいただきます。
おつゆを入れすぎたからともう1杯持ってきてくれました。
みそ汁をお替りしました。本日は計3杯。
お塔婆、1枚5000円。この中に山本家先祖代々や父の戒名、母の戒名のものがあります。
おみくじ(100円)を引きました。93番末吉でした。
そして、奥の院へ。
登っている途中、汗がだらだら。
奥の院の中。
弘法大師様。
再度山(ふたたびさん)は、神戸市民なら誰でも名前の由来を知っています。
弘法大師様が唐に渡る前に旅の安全祈願に来て、唐から戻ってきて無事戻ってこれたお礼に来た。弘法大師が再度来たので再度山。
1円玉2枚を山本隆雄奉納の賽銭箱に入れました。
そして、本堂のある所まで降りました。
不動堂へ。
本堂へ。
如意輪観音、聖観音にごあいさつ。
おみくじ(100円)を再度引きました。61番大吉でした。
大黒堂へ。
大黒堂というものの、一番中央の本尊は、毘沙門天のようです。
おんべい しらまんだや そわか。
おんそらそば ていえい そわか。
おんまか きゃらや そわか。
の順に、ご真言を唱えました。
お稲荷さんにごあいさつ。
鐘を鳴らすことに。
ゴーン。
そして、大竜寺バス停へ。
午後1時30分発の三宮駅前行きバスに。
バスが到着、ハイカーが大量に下車しました。
ここから歩いて、市ケ原に行くようです。
帰りは、三宮駅前間一つ手前の中山手3丁目で下車しました。運賃は、大竜寺から中山手3丁目までは310円でした。
鈴なりに立ち寄ってから、カードカルトに立ち寄りました。
カードカルトでは、カルトスリーブを仕入れてきました。
そして、大阪へ。
大阪市の真夏日は4日連続。10月に入って10日のうち6日が真夏日。
本日の大阪市の最高気温は31.4度。
暑い・暑い。こんな暑い10月は過去ありませんでした。
本日は、法楽寺へ。
明日開催される彼岸中日法要の申し込みに。
当日でも申し込めますが、前日までに申し込むことにしています。
本堂へ。
田辺のお不動様にごあいさつ。
ご真言を21回唱えます。
おみくじを引きました。11番でした。
納経所に行き、100円を出して、11番のみくじをもらいました。
11番は大吉でした。
そして、明日の彼岸中日法要の申し込みを。
山本家先祖・父の戒名・母の戒名の三霊で申し込みました。
1霊2000円なので、6000円支払いました。
そして、楠大明神へ。
そして、大師堂へも。弘法大師様にごあいさつ。
お坊さんが、明日、経木に水を手向ける場所の設置をしていました。
水かけ不動さんにもごあいさつ。
最後は、釣鐘をゴーンと。
本日は、雨の中、法楽寺へ。
明日2時から開催の施餓鬼法要の申し込みに。
まずは、本堂へ。
田辺のお不動さんにお願いを。
おみくじを引きました。
20番でした。
納経所へ行き、おみくじ20番をもらい、施餓鬼法要の申し込みを。
20番は吉でした。
山本家先祖代々・父の戒名+母の戒名で申し込みました。1霊2000円なので6000円を支払いました。
ちなみに、明日は、家から出られないので施餓鬼法要には行けません。
初の欠席です。
本日は、法楽寺へ。
明日の回向で仏壇の中に入れる経木が3枚足らないので、もらいに。
それと、8月18日の施餓鬼法要の申込書を。駒川の自宅マンションの分は、不動講に入っているので配られますが、中野の実家の分は不動講に入っていないので配られないので。
本堂で、田辺のお不動様へごあいさつ。
おみくじを引きました。22番でした。
納経所に行って、22番のおみくじ(100円)をもらいました。22番は吉でした。
そして、経木を3枚もらいました。(無料)
施餓鬼法要の申込書ももらいました。
ちなみに、私が施主となるものは、山本家先祖代々。実家に住む家族が施主となるものは、父の戒名、母の戒名でとなります。
法楽寺の施餓鬼法要を申し込むと、ご先祖様大満足です。最大の先祖供養になると考えられます。
私が母の葬式で言った言葉の中で、名言といわれている言葉があります。
それは、「親孝行は、親が亡くなってから行うもの」です。
亡くなった人があの世で徳を積むには、残された子孫が追善供養をする以外に方法はありません。
楠明神にお参り。
大師堂にお参り。
観音堂がなくなっていました。
改築中のため、一時移動していました。
水かけ不動さんへ。
最後は、鐘を突きました。
ゴーン。
本日は、法楽寺へ。
明日開催される彼岸中日法要の申し込みに。
まずは、本堂へ。
田辺のお不動さんにお参り。
おみくじを引きました。80番でした。
納経所に行き100円を出して、80番のみくじをもらうと、80番は吉でした。
また、明日の中日彼岸法要の申し込みも。
山本家先祖・父の戒名・母の戒名 3霊。1霊2000円なので、6000円を支払いました。
以前は、当日に申し込んでいましたが、最近は、事前に申し込むことにしています。
明日は、午前10時半からと午後1時半からと2回開催されます。
また、3月28日の田辺のお不動さんの護摩供にお供えする生御膳供(300円)も申し込みました。
いつもの飴ちゃんをもらいました。
そして、楠大明神にお参り。
大師堂へ。弘法大師様へお参り。
水かけ不動さんへお参り。
最後は、鐘を突きました。
ゴーン。
そして、法楽寺を後に。駒川中野駅へ。
本日は法楽寺へ。20日に彼岸法要が行われます。
駒川のマンションの住所では、私が施主となり山本家先祖の申し込みを。
中野の実家の住所では、家族が施主となり父の戒名と母の戒名で申し込みます。
駒川のマンションの住所では、年間2000円の会費を支払い、不動講に入っているので、申込用紙が届きますが、実家は不動講に入っていないので、申し込み用紙がないので、もらいに行ったわけです。
本堂へ。
田辺のお不動さんへお参り。
おみくじをひくと、14番でした。
納経所へ行き、14番のみくじをもらうと14番は末吉でした。
同時に、彼岸法要の申込書ももらいました。
楠大明神にお参り。
水かけ不動さんにお参り。
大師堂へ。弘法大師様にごあいさつ。
本日は、鐘がつけるようになっていたので、鐘をゴーン。
そして、法楽寺をあとに。
本日は、自転車で、AOKI喜連瓜破店まで、スヌーピー狩りに来たので、ついでに、瓜破霊園まで。
まず、セレモニーユニオンの前を通ります。
創価学会系と言われています。
父と母の葬儀はここで行いました。
その先に、大阪市立瓜破斎場があります。大阪市民が亡くなれば、たいがいがここで火葬されます。
ここにも、斎場の一角にも葬祭場があり、母の葬儀の時間、そこでもロート製薬に勤める山本さんの奥さんの葬儀があり、間違って、何人もの人が母の葬儀に来ていました。
それらの人たちは、間違いに気づいて、香典を引き上げて、途中で退出し、こちらで行われている葬式に向かっていました。
そして、16年ぶりに、大阪市立瓜破霊園にある山本家の墓へ向かいました。
途中に、水道とバケツ置き場ができていました。
瓜破霊園を利用しているとき、いつも自転車の前かごにバケツを積んでお参りに行っていましたが、現在なら、その必要もないようです。
16年ぶりに来たので、山本家の墓の位置がすぐには思い出せず、少し迷いました。
柄杓でお墓に水をかけ、ろうそくに点火。線香を手向けました。
墓標を見て、祖父は、私が生まれて3か月後に亡くなっていたことがわかりました。
それで、祖父についての記憶が私にはないわけです。
お墓は、昭和39年に作られたようでした。それまでの歴代の山本家のお墓は、和歌山の紀の川市の池田にあります。
霊標 に入っているのは、山本家の長男夫妻。三男夫婦です。
次男は、長谷川家に養子に行ったので、ここには入っていません。
三男夫婦には、女の子しかいず、大西家に嫁いだので、山本家の墓に入ったようです。
四男にあたる私の父は、私が作った長尾の吉相墓に入っています。
山本達郎というのが、生まれた時に亡くなった私の兄です。
長尾の墓にも、お墓があります。戒名は、吉相墓にした時に吉相墓の先生の指導で、変えました。
16年ぶりのお参りです。
鈴なりの明慶先生の話によると、枚方・長尾に作ったお墓だけ参っていたら良いと言われたのでそうしています。
本日は、彼岸中日法要の申し込みに法楽寺へ。
彼岸法要は、一定数が集まるところで行われます。
当日、申し込みでも行けますが、行ってすぐの回にならないこともあり得るので、行ってすぐの回になる事前申し込みに行きました。
本堂へ。お参り。
今のしんどい状態が改善しますように田辺のお不動さんにお願いしました。
おみくじを引きました。2番でした。
納経所に行って、100円を出して2番のみくじを受け取りました。
おみくじ2番は、小吉でした。
そして、先日、用紙をもらった、彼岸中日法要の申し込みを。
山本家先祖代々、父の戒名、母の戒名 の3霊を申し込みました。
1霊2000円なので、6000円支払いました。
楠大明神にお願い。
大師堂で弘法大師様にごあいさつ。
そして、法楽寺をあとに。駒川中野から大国町へ。ふらふらのまま事務所に。
本日は、法楽寺の精霊流しヘ。
精霊流しは、午後4時から9時まで。
今年は。午後7時過ぎに行きました。
まずは、納経所に行き、8月18日に行われる施餓鬼法要の申し込みを。
山本家先祖代々・父の戒名・母の戒名 3霊の申し込み。6000円支払います。
大師堂では特別回向が。
2000円を支払って、経木塔婆8枚(山本家先祖・父の戒名・母の戒名・兄の戒名・水子の戒名・山本家水子・佐々木家先祖・佐々木家水子)の特別回向をお願いしました。
そして、回向済みの経木塔婆を受け取り、お水向け所へ。
いつもは、経木塔婆に柄杓で水をかけますが、今年は、新型コロナ対策で、柄杓がなくなり。水が落ちるように、その水を経木塔婆にかけるようになっていました。
経木塔婆を落ちてくる水に当てているところ。
その後、本堂へ行き、田辺のお不動さんにごあいさつ。
おみくじ(100円)を引くと、92番吉でした。
そして、お接待処に行き、冷たいお茶とまんじゅうを頂きました。
そして、楠明神様にごあいさつして、法楽寺を後に。
今年は、再度山大龍寺のお盆法要は、新型コロナウイルス感染拡大のため、中止に。
残るお盆行事は、法楽寺の施餓鬼法要だけとなりました。
このお盆、先祖供養やお墓参りが出来ずに、後悔している人は、是非、18日に開催される法楽寺の施餓鬼法要へ。
法楽寺は、JR阪和線の南田辺駅もしくは地下鉄谷町線の田辺駅から歩いてこれます。
昨夜95分間。本日55分間。ひょうたん良先生と電話でしゃべりました。
お盆について教えてもらいました。
お盆には、地獄に落ちている先祖や赤の他人である餓鬼が一緒にやって来る。
人間の眼には、見えないが、霊たちは、飲めや歌えのどんちゃん騒ぎ。
いつもは、地獄でひどい仕打ちを受けているが、お盆だけは、地獄の釜のふたがあいて、地獄から抜け出してこれるわけです。
それで、お酒を駒川の自宅マンションと中野の実家へ置きました。
昨夜は、中野の実家に泊まったので、中野の実家の床の間に置いている陰膳について教えてもらいました。
この家にいた両親が帰ってきている。
餓鬼も来ている。
餓鬼は、長い歴史の中で、ご先祖様のお隣さんにいた人で、餓鬼道に落ちた人とかで、赤の他人とか。
餓鬼にお供えするのは、左手に置いたものということでした。
餓鬼が食べたものは、食べてはいけない。捨てなさいと言う事でした。
餓鬼が食べたものを食べると、食べた人も餓鬼となるとか。
それで、実家の近くのスーパー。サンコー丸和店へ、餓鬼に食べさせるものを買いに行きました。
田舎おにぎりとみたらし団子なども買い、向かって左手の餓鬼へのお供えゾーンに置きました。
グリーンみかんや亡くなった父の好物の粒あんのみかさや粒あんの最中も買い、そちらは、ご先祖様へのお供えゾーンに置きました。
ご先祖様お供えゾーン。
餓鬼へのお供えゾーン。田舎おにぎり2個。みたらし団子・三色団子・餡付き草団子。こちらは、お盆が終われば捨てます。
当ブログ読者で、今、お盆なん?何もしていないわ。
という人は、間もなく起こる大地震や噴火などの自然災害で、亡くなります。
ご先祖様や餓鬼から見放されているからです。
ちなみに、私は、18日の法楽寺での施餓鬼法要に参加します。
お塔婆(1枚2000円)を3枚(山本家先祖・父の戒名・母の戒名)書いてもらいます。
施餓鬼法要では、餓鬼に施しを行い、その功徳をお塔婆に書かれた人に捧げるというものです。
法楽寺の施餓鬼法要に参加すると施餓鬼旗と呼ばれるものがもらえ、それを仏壇の中に入れておきます。
すると、ご先祖様や亡くなった父や母があの世で困ることがあっても、施餓鬼をしているという印(旗)があるので、助けてもらえると言われています。
皆さんも、近くの真言宗系のお寺で、盆過ぎに行われる施餓鬼法要で、ご先祖様や亡き親の塔婆を書いてもらいましょう。
ちなみに、お盆では、牛・馬の飾りをつけますが、馬のように急いで地獄からこの世にもどってきて、牛のようにゆっくり地獄にもどるという事は、間違いで、
あの牛馬は地獄の釜の番人で、約束の時間(8月16日の夕方)までに戻ってこない霊に対して、ひどいお仕置きをすると言う事です。
霊からは恐れられている番人と言うわけです。
明日は、墓参りに行きます。
そして、夕方からは、法楽寺で、行われる精霊送りに。
先日回向してもらった経木塔婆に水をかけます。
大阪では、8月13日から15日がお盆ですが、京都では、8月13日から16日までがお盆となっています。
以前、法楽寺の住職に聞いたところ、大阪はせっかちなので、15日に精霊送りをするのが、慣例となっているという事でした。
大阪を中心とする鉄道・バスは、JRをのぞき、
毎年、8月13日から15日を休日ダイヤで運行しますが、京都市バスや京都バスは、8月13日から16日までを休日ダイヤで運行します。