８月８日に出雲大社上空で見られた地震雲に対応する地震は本日フィリピンで発生したM7.2の地震の模様。大国さまが私に教えてくれた模様。

８月８日に出雲大社上空に出ていた地震雲に対応する地震は、こちらの地震であったと思われます。

さすが、出雲大社さん、大地震の発生を私に教えてくれた模様。

 

 

フィリピンでM7.2の地震 日本では津波の被害心配なし 気象庁

2021年8月12日 5時10分

ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の12日午前2時46分ごろ、フィリピンのミンダナオ島付近を震源とするマグニチュード7.2の大きな地震がありました。

気象庁によりますと、この地震で日本では多少の潮位の変化があるかも知れませんが、被害の心配はないということです。

気象庁は、震源の近くで津波が発生するおそれがあるとして、周辺の各国に「北西太平洋津波情報」を発表しました。

アメリカ海洋大気局 津波のおそれなし 呼びかけ解除

日本時間の午前2時46分ごろ、フィリピン南部・ミンダナオ島の沖合を震源とする地震があり、NOAA＝アメリカ海洋大気局は、フィリピンの沿岸に津波のおそれがあるとして注意を呼びかけていましたが、
日本時間の午前5時前、津波のおそれはなくなったとして、呼びかけを解除しました。

USGS＝アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の午前2時46分ごろ、フィリピン南部・ミンダナオ島の沖合を震源とする地震がありました。

震源の深さは65.6キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.1と推定されています。

NOAAは、フィリピンの沿岸に津波のおそれがあるとして注意を呼びかけていましたが、日本時間の午前5時前、津波のおそれはなくなったとして、
呼びかけを解除しました。

ただ、今後、数時間にわたり、多少の潮位の変化が起きる可能性はあるとしています。

震源に近い、フィリピン南部ミンダナオ島のダバオにある日本総領事館の担当者は、NHKの取材に対し、「長い横揺れが続いたため目が覚め、建物がきしむ音がしたが、ドアが開かなくなるといったことはなかった。地元当局からは津波に関する注意報や警報は出ておらず、総領事館の緊急ダイヤルにも被害の情報などはいまのところ入っていない。引き続き警戒にあたりたい」と話していました。

震源からおよそ140キロ離れた、ミンダナオ島最大の都市ダバオの警察は、NHKの取材に対し、「わずかな揺れを感じた。これまでのところ被害の連絡は入っていない」と話しています。

一方、フィリピンの地震観測機関「火山地震研究所」は、今後も余震に十分注意するよう呼びかけています。