お彼岸は9月26日までです。先祖供養やお墓参りは終わりましたか。
私は、法楽寺で、先祖や父と母のお塔婆を書いてもらい回向を行いました。
そして、墓参りも。
お彼岸に何もしない人も見かけますが、何もしない人には、いつ、災難が降りかかってくるかわかりません。
交通事故に遭ったり、地震や大豪雨で山が崩れ、家が下敷きになったりします。
理屈は、簡単です。ご先祖様から見た場合、自分たちを供養してくれる人については、守りますが、何もしてくれない子孫については、スルーするからです。
私は、カードカルトの店員に対して、盆・彼岸には、墓参り行っているかと尋ねます。そして、墓参りに行けと言います。
ある店員は、墓参りに一度も、行ったことがないと言います。墓参りに行かないと、交通事故に遭うよと言いました。
すると、4回交通事故に遭ったって。
うち1回は、半年以上の入院で、1年留年したとか。
お母さんは確か、精神病院に入っていた言っていました。
墓参りに行かない家だから、こうなるのだなぁと思いました。
うちの家は、私がものごごろついた時から、すでに、瓜破霊園にある山本家の墓に、盆と彼岸にだけは参っていました。
お寺さんで、回向してもらうようになったのは、母が亡くなってからあとです。
ちなみに、父親は、山本家のおとんぼだったので、家に仏壇はありませんでした。
法楽寺で、盆彼岸に行っている施餓鬼法要や彼岸法要は、猛烈に効きます。
ひょうたん良先生のお墨付きです。
このお彼岸、お寺さんで、先祖の回向(えこう)ができなかった人には、10月第2日曜日と4月第2日曜日に、神戸の再度山・大龍寺で行われる、土砂加持法会(どしゃかじほうえ)をお勧めします。
土砂加持法会も、ご先祖様や個人の供養となります。
人は、生前の行いによって、死後のランクが決まります。閻魔大王が、生前につけた閻魔帳をもとに決めます。
人は、その時になって、生前、もっとよい行いをしていたらよかったのにと後悔します。
死後は、よい行いをしようにもできないからです。
じゃあ、どうすれば、死後のランクがあげられるか。
それは、残されたと子孫が、お寺でお塔婆を作ってもらい、施餓鬼法要(盆)や彼岸法要、土砂加持法要をしてくれたらランクを上げることができます。
これらの法要をすることを追善供養と言います。
追善とは、文字のごとく、亡くなった人へ、善を送ることになるのです。
追善供養をすることで、先祖や故人のあの世でのランクが上がるというわけです。
そのため、彼岸や盆に、お寺さんで、回向してもらうわけです。
そうすることによって、ランクの上がったご先祖様や故人は、力を持つことができ、子孫(施主)が、困っているのをみると、助けてくれるわけです。
間一髪、助かったという人は、ご先祖が助けてくれたわけです。
まだ、墓参りに行っていない人は、26日までに、お墓参りに行きましょう。
お墓参りに行かない人は、ご先祖様も、その人に興味関心を持たず、交通事故に遭って死にそうになっても、助ける手を差し伸ばさず、放置プレイ。
私が、石川の片山津温泉に行っているときに、大阪で震度6弱の地震発生。
多くの霊能者は、ご先祖様が、大地震の時、私を大阪からいないようにしたと言っています。
盆・彼岸、お寺さんで、法要を必ずしてもらっているので、ご先祖様からの恩返しだと感じています。
関東在住ですが、「おとんぼ」が聞き慣れない言葉だったので調べたら、やはり関西弁だったのですね。大阪では兄弟のなかで一番下の男のことを、神戸では男女関係なく一番下の子という意味のようでした。
タカオちゃんの代で瓜破霊園には近づかなくなってしまったため、針中野山本氏は滅亡確定とか。
>墓参りに行かない家だから、こうなるのだなぁと思いました。