ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は牡丹で有名な西国三十三観音霊場八番札所長谷寺へ。おみくじは吉。巨大な観音様と結縁。巨大な観音画を拝見。唐の皇帝妃醜い容姿の馬頭夫人が長谷寺の観音様にお願いすると美しくなりそのお礼が牡丹でした。

2018-04-30 23:45:02 | 西国三十三観音霊場巡り

本日は、西国三十三カ所観音霊場巡りで、長谷寺へ。
大阪上本町を昨日と同じ、急行に乗りました。
昨日は、室生口大野駅で下車。本日は、その少し手前の長谷寺駅で下車。
駅から1.5キロ。20分余り歩きます。
駅に降りるなり、九条の会のメンバが多数、降りてきた人にバンフを渡したり、署名を求めたり、
私は、署名に応じましたが、すでに署名簿に書かれていた住所は、岐阜県や三重県とか遠方ばかり、長谷寺にお参りに来る人は、遠方からの人が多いことに驚きました。

そして、参道を歩いていきます。
いつも、少し手前にある法起寺にお参りしてから行きます。
法起寺は、西国三十三霊場を作ったお坊さん徳道上人を祀っているお寺です。
そして、長谷寺の入口へ。

室生寺行きのバスはここから出ています。

参道を歩いていると、右手に、普門院不動堂が。
不動明王様にごあいさつ。

 

仁王門へ。


長谷寺には、入山料が必要です。
拝観受付で、入山料と本尊大観音像の特別拝観のセット券1300円と大観音大画軸大開帳の拝観券500円を求めました。

拝観受付でもらったバンフ。

 そして、登廊を登っていきます。

本堂ははるかかなたです。

途中、横道をみると、牡丹の鉢植えが。

 

宝物館を拝観することに。

 

 

昔から、関西で牡丹の花と言えば、長谷寺が有名です。ぼたんまつりのチラシ。
宝物館の展示を見て知りました。
牡丹は、唐の皇帝妃、馬頭夫人から長谷寺に送られた宝物の中にあった種から発生したものであるという事を。
どうして、馬頭夫人が、長谷寺に牡丹の花を譲ったか。
容姿が醜い馬頭夫人が、長谷寺の観音様に美しくなるように願いをかけたところ、美しくなったという事で、そのお礼に、
長谷寺に牡丹を送ったという事でした。

登廊の途中にある蔵王堂。ここから本堂までは、もう少しの辛抱です。

登廊399段を登り切り、本堂のある広場へ到着。


大和七福八宝のご朱印は、前回来た時に頂いています。
今回は、奈良大和四寺巡礼のご朱印と西国三十三観音霊場の8番札所のご朱印をいただきます。

まずは、本堂横にある大黒堂へ。

そして、本堂の横から拝む曽我地蔵様にお参り。

そして、本堂へ。
本堂の舞台からの眺め。

本堂の舞台から見た本堂。

そして、いよいよ1000円する内陣拝観へ。
内陣拝観受付へ。

受付で、結縁の五色線をいただきます。
そして、大きなご本尊の御足に触れます。

おみくじを2回引きました。
1回目は、本堂から、観音様にごあいさつをした後。
15番吉でした。
2回目は、内陣拝観で、観音様の足に触れた後。
71番吉でした。

 

そして、納経所へ。
すごい列です。
だいぶ並びました。

 

 

 

 

 

 

西国三十三観音霊場巡りの8番札所のご朱印と、奈良大和四寺巡礼の巡礼着(おいずる)へのご朱印をいただきました。

 

そして、横にある能満院へ。

 

番犬見習い。前に来た時も、番犬見習いと書いてありました。

能満院でおみくじを引きました。
37番末吉でした。
そして、三社権現にお参り。

そこから見た納経所への列。

そして、愛染堂にお参り。

 

そして、開山堂へ。

そして、元長谷寺へ。長谷寺の起源となる場所にあるお堂です。

続いて、一切経堂へ。

そして、五重塔へ。

 

そして、大観音大画軸が開帳されている本坊大講堂へ向かいます。
あちらこちらにある牡丹の花がきれい。

本坊・大講堂が見えてきました。

 

拝観受付でもらったチラシ。

 

 

まずは、2階からの眺め。

 

1階からの眺め。

そして、本坊をあとに。

遠くに見えるのは、本堂。
牡丹がきれい。

 

出口に向かいます。

そして、ぼたんまつりのチラシにあった鉢植え牡丹プレゼントの応募用紙がある総受付へ。(ここは入山料がいらない無料エリア)

そして、長谷駅まで1.5キロの参道を。
途中牡丹を売っている店がいくつかありました。

長谷寺駅から、次の目的地、安倍文殊院に向かうため、桜井駅まで、近鉄電車で。

  

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