運転手が喫煙しながら運行する阪神電鉄バス

以下は、阪神電鉄グループのリゾ鳴尾浜に送ったメール

昨日、９月８日、阪神甲子園駅午後５時４５分発。遅れていたので実発車は午後６時７分。甲子園周辺の道路混雑で２０分以上の遅れのため、路線バスに行った人が多く、乗客は私と女性客１名の２名だけであった。甲子園駅を出て、やたらとタバコ臭いのに気づき、後ろの女性が吸っているかなと振り向いてみたが吸っている形跡なし。それではと運転手を見ると、タバコを吸っていました。タバコを素手で右手の２本の指の間に挟んだ状態でハンドルを持ち、タバコを時々くわえて吸っていました。笠屋歩道橋まで続いていました。健康ランドマニアの私は、過去いろいろな健康ランドの送迎バスに乗りましたが、運転手がタバコを吸いながら送迎バスを運行をしているのは今回が初めてです。また、白い手袋をつけずに、素手で運転しているのを見るのも初めてです。阪神電鉄グループの経営するリゾ鳴尾浜なので、バスの運転手も阪神バス運転経験者だと思うのですが、、、。タバコを吸ったことのない私にとっては、タバコのにおいが不快の上、タバコを吸うときはリラックスする時だと聞いているので、この運転手は、真剣にではなく、リラックスしながら運転しているのだなと思うと腹立たしくも思います。
山本隆雄