本日は、ひょうたん良先生に行ったらよいではなく、行くべきと言われた忍辱山(にんにくせん)円成寺へ。
参考 当ブログ2019年4月21日記事 本日はひょうたん良先生に行かなければ行けないと言われた奈良の忍辱山(にんにくせん)円成寺へ。久々の奈良。大阪メトロのボケが2分遅れで運行。おかげで90円高い近鉄奈良線で。
バスが1日に6便。
到着が13時20分。帰りのバスの時間が16時07分。3時間近く滞在していました。
門を入ると、極楽浄土を現した庭が。
拝観料400円を支払い中へ。
いただいたパンフレット。
楼門
多宝塔
もともとは、この中に、運慶のデビュー作となる大日如来様が。
前回まではここにありましたが、今回、相應殿に移されているようでした。
もともと、忍辱山円成寺にくるきっかけとなったのは、守護屏風でのご朱印集めのため。
円成寺は、13仏巡りでは、本尊の阿弥陀如来ではなく、多宝塔の大日如来でとなっています。
本堂(阿弥陀堂)前で。通りすがりの人に撮ってもらいました。
本堂へ。
本堂の中へ。
よくよく見ると、阿弥陀如来様のお顔は、私とそっくり。
お坊さんがお経を。
聞き覚えのあるお経です。お坊さんにこのお寺は、真言宗ですか。と尋ねると、その通りとか。
以後、大きな声で、堂々とご真言「おん あみりた ていせいからうん」を。
本堂の外陣から見た景色。
護摩堂
珍しい僧形の文殊菩薩様。姫路の書写山・円教寺でも見ました。
護摩木を書こうと思いましたが、商売繁盛のスタンプ印がないので、あきらめました。
トイレに行きたくなり、境内にトイレがないか、受付の人に聞くとないということ。外にあるので、そこに行ってくれとのこと。その代わり、再入場できます。とのこと。
いったん外へ。
駐車場から来るときの入口へ。
そこから眺めた楼門。
運慶のデビュー作で、国宝の大日如来様を見に。
相應殿へ。
手前の部屋には、各種パンフやガイドブックが。
こな間際で、国宝が見られます。
藤原時代に作られたろうそく台。夫婦で来ていた人が、国立博物館に置かれていた時は、ガラスケースの中に入っていたのに、ここでは、触れるところに置いてあると感激していました。
そして、何度も本堂へ。
そして、午後4時を回ったので、忍辱山バス停へ。
参考 2008年1月20日記事 奇跡の連続で今日は忍辱山円成寺に行きました。
参考 2017年8月21日記事 本日は私の脳みそをリセットしにもらいに忍辱山円成寺へ。神戸大学経営学部受験生2名を連れてたつきさんの車で行きました。国宝の大日如来様に感激・阿弥陀如来様に浄化をしていただきました。