12時18分に、三次からついた3両編成の電車(この日は、225名乗車)。
次の電車は、江津方面13時45分。三次方面13時55分。
その間、昼食をしたり、川本町の散策をします。
三江線おもてなしサロン。
私は、天候を操れる準神様なので、石見川本に到着した時には、雨を上がらせていました。
そして、悠邑(ゆうゆう)ふるさと会館へ向かいます。
人口3300名の町の規模に対して、どでかい建物です。
悠邑(ゆうゆう)ふるさと会館のパンフ
ここの駐車場に、アポロ宇宙船が展示してあるとのことです。
看板が見えてきました。
まずは、隣にあるかわもとおとぎ館へ。トイレに行くために立ち寄りました。
入口わきに温水プールがありました。
営業中ですが、誰も泳いでいません。
人口3355名の町。平日の昼に、泳ぐ人などいません。
おしゃれなエントランス、奥に進むと。
フィットネスジム。誰もいません。
3階にホテルが。2階にレストランがあるようですが、平日ランチは、営業していないということでした。
そして、外に。
駐車場の一角にあるアポロ宇宙船スカイラブ3号に。
階段を登って、船体内部を。
外側から撮影。
そして、今度は、船体の底に潜り、船体底の破れた金網のところから上半身だけ出して撮影。
そして、今度は、悠邑(ゆうゆう)あふるさと会館へ。
こちらには、スカイラブ3号の展示が。
裏手には、客席1000名の大ホールが。
そして、石見川本駅前の三江線おもてなしサロンへ。
スマホへの充電が目的です。
私のスマホの充電器をさすコンセントが満杯で、ないとのことでしたが、職員と私とのやり取りを聞いていた若者がカバンから3つ口のテーブルタップを出し、
自身の充電器をさしていたコンセントにそのテーブルタップをつなげ、私の充電器も差し込めるようにしてくれました。
充電の間、川本町特産のえごまのお茶を2杯いただきました。
健康によさそうなお茶でした。
川本町がえごまの産地とは知りませんでした。
観光協会の人に、本日のさきほどの便で三次から来た列車の乗客数を聞きました。225名ということでした。前回、3月7日に来たときは、176名だったので、今回の方が混雑していたようでした。
そして、石見川本駅ヘ。
13時45分発の江津行。先ほどまで雨天だったためか、町長さんや邑南スパイダーマンはいませんでした。
向かい側ホームにとまっている3両編成が江津行。
こちらホームには、13時55分発三次行が。
おもてなしサロンにあったチラシより。