本日は、枚方の長尾で墓参り。そのあと、真田山プールへ。真田山プールへは、自転車で２０分。行きは、上町台地を登るため、コースは１つ。もっとも傾斜がゆるくなるコースが設定されています。要するに、東西の道の高低差はどこも同じなので、南北の道に高低差のあるところを選び、南北の道で、緩やかな傾斜を登るコースを選ぶと、東西の道での傾斜がゆるくなるというわけです。要するに、東西の道をまっすぐ登ると傾斜が急なので、東西の道→南北の道→東西の道 という感じで、傾斜をゆるくして登るわけです。帰りは、傾斜のきついコースを通ると、スピードが出て早く帰れます。帰りのコースは複数あります。その中でメインではないが、年に何回か通るコースがあります。真田山プールで1200メートル泳いだあと、本日は久々にそのコースを通りました。要するに、日本郵便天王寺貯金事務センター、東朋学園前を通るコースです。
東高津公園前に行くと、テレビのレポーターがテレビ中継のリハーサルをしていました。一斗缶を持ったレポーターもいました。読売テレビや関西テレビの中継車も並んでいました。歩いていたおばあさん二人が、何があったんかと話していたので、切断遺体が捨てられていたのがここですと教えてあげました。そのニュースを知っていたけどここやったんと驚いていました。すると、歩いていた老夫婦のだんなの方が話しかけてきました。ここの公園と、あそこの自販機の前の一斗缶に遺体が入っていたんやと。わしは、毎日、仕事で数回、この前を通るけど全然気づかんかったわ。わざと見せ付けようとして嫌がらせで置いたんちゃうかと言われているとか。そして、公園に設置されていた防犯ビデオに犯人が映っていて、警察がもって帰ったとか。いろいろと教えてくれました。
自販機前にも報道陣が多数つめかけていました。トップ写真 東高津公園
中継者がずらり。
一斗缶が脇に置かれていた自動販売機
報道陣のカメラの先は自販機ではなく道路をはさんだ向かい側。3つ目の一斗缶の捨てられていた場所？
以下、アサヒ・コムより。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201108150046.html
一斗缶２個に切断遺体 公園・路上２人分以上 大阪
大阪市天王寺区東高津町の公園や路上で１４日、切断された遺体が入った金属缶２個が相次いで見つかった。遺体は少なくとも２人分あった。大阪府警は天王寺署に捜査本部を設置し、遺体の身元を調べるとともに、死体損壊と遺棄容疑で捜査を始めた。
捜査１課によると、同日午前７時半ごろ、同町の東高津公園で、地域の清掃活動をしていた近所の男性らが公園内の植え込みに金属缶（縦・横２５センチ、高さ３５センチ）があるのに気づいた。臭いが強いため、不審に思って、ふたに何重にも巻かれていた粘着テープをはがして中を見たところ、右足の足首から先の部分が二つと、頭部一つが出てきた。
午後１時半ごろには、公園から西約１００メートルの同町内の路上で、同種の金属缶が置かれているのが確認された。中には左右の手首から先の部分と、背骨や肩、太ももなどの骨、消臭剤が入っていた。骨には刃物で切断された跡があった。
いずれも「一斗缶」（容量１８リットル）と呼ばれる金属缶で、遺体は黒いポリ袋に包まれていた。遺体は成人のものとみられ、腐敗が相当進んでいたという。
近所の女性（２５）によると、７月２０日ごろ、自動販売機脇の路上に２個の缶が置かれているのに気づいた。東高津公園で１４日朝、遺体入りの缶が見つかったと報道で知り、路上を確認したところ、まだ１個が残っていたため、近くにいた警察官に知らせたという。女性は７月２０日の数日後、缶の周囲で不審な男性を見かけたという。府警は２個の缶のうち１個が路上から公園に移された可能性があるとみている。
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201108150081.html
三つ目の缶から左足首＝マンション前から市が回収―同一被害者か・大阪府警
2011年8月15日18時6分
捜査本部によると、三つ目の一斗缶は二つ目の缶が見つかった駐車場と道を挟んで向かい側にあるマンションのごみ置き場に置かれ、住民の依頼で今月５日に市が回収し保管していた。
報道で事件を知った市の担当者から通報を受け、捜査員が１５日に中を確認したところ、ビニール製の緩衝材と一緒に左の足首が一つ入っていた。足首は１４日に公園で発見された二つの右足首のうち、小さい方とサイズがほぼ一緒で同一人物の可能性が高いという。のこぎりで切断されたとみられる。
［時事通信社］
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１３日は結構な人でしたがシャワーはすいてました。裏側にいくと うにも取れましたよ。（密漁になるかな）なにかご縁があるのかな？と思いました。またきます。