ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は3時間20分の乗船待ちで友ヶ島へ。午前11時ですべての乗船券が売り切れとか。滞在時間2時間30分しかなく第1・第2・第3砲台跡に。友ヶ島灯台にも。

2020-11-22 21:38:53 | 名所・旧跡・博物館見学

参考 当ブログ記事 2020年8月23日記事 本日の海水浴は50年ぶりに友ヶ島へ。いったん完全に廃れた友ヶ島。天空の城ラピュタの島としてよみがえりすごい観光客が。今回第1・第2砲台へ。孝助松と池尻浜で遊泳。

本日、午前11時発の友ヶ島行きに乗船しようと10時19分に加太駅に到着する電車で来て、10時38分に、友ヶ島汽船の乗船場に到着。

渡された整理券は、午後2時出発の便でした。友ヶ島発の最終便は、午後4時30分。2時間半しか滞在できないことになります。

3時間あまり、加太砲台跡や田倉崎砲台跡で過ごし、午後1時45分に乗船場へ。
乗車券往復2200円を求めました。
その時、整理券を持っていないのですが、午後3時の便に乗れませんか。
という男性が。
本日の乗車券は午前11時に完売しました。と。
人を乗せていくのは、午後2時の便が最後で、それ以降の便では、人は、乗せて行かないという事でした。
それ以降の便は、ピストン輸送で、島に渡った人を戻してくるだけということでした。

受付でもらった友ヶ島のパンフ。
本日は、友が島での滞在時間が2時間半しかないため、バンフにある名所探訪コース(3.3キロ)通りに行くことに。


友が島号に乗船する人の列。


船は、当然の満席。すべての座席が埋まっていたのて、デッキへ。
そこから海を見ることに。

加太海水浴場から続く城ケ崎。

左に見えているのが地ノ島の先端。

国民休暇村紀州加太の建物が山上に。ここは、深山第2砲台跡です。

友ヶ島・地ノ島全景。

友ヶ島・沖ノ島につながる虎島。

虎島(左)には、沖ノ島(右)から堤防を歩いて渡るには、危険とか。

地ノ島を見る。島の左手には岬町多奈川の街。右手は加太の街。

船は、沖ノ島・地ノ島の海峡を越えて、沖ノ島の北側へ。

神島。沖ノ島の手前にあります。淡嶋神社の神様は、もともとここにおられました。

野奈浦桟橋へ。

多くの人が、私が乗ってきた船で、加太に戻ろうと、並んでいました。

加太行乗船待ちの列。我々は、今上陸したところなのに。

通りすがりの人に撮影してもらいました。

友ヶ島唯一の宿泊施設。海の家。

8月23日に友ヶ島に行った時、この塔の下まで泳ぎました。
大きな岩の上に建てられていました。

8月に来た時、一人で泳いでいた浜。池尻浜。

廃墟となっている富士屋別館。
友ヶ島は、もともとは、キャンプや海水浴場として、私が小学生の時は、はやっていました。
が、その後は、さびれ、加太と友ヶ島を結ぶ船は、廃止されていたころもありました。
友ヶ島は、さびれるだけさびれていました。
が、その後、砲台跡が天空の城ラピュータと似ていると話題となり、現在のような大ブレーク状態に。

第2砲台跡。

時間がないので、表側のみ撮影しました。
裏手にも回れます。
そちらは、こちらでご覧ください。
当ブログ記事 2020年8月23日記事 本日の海水浴は50年ぶりに友ヶ島へ。いったん完全に廃れた友ヶ島。天空の城ラピュタの島としてよみがえりすごい観光客が。今回第1・第2砲台へ。孝助松と池尻浜で遊泳。

コースに従って、友ヶ島灯台へ。

8月の時も来ました。友ヶ島灯台には、アメダスがあります。
今年来た台風。大阪では最大瞬間風速が10mちょいでも、友ヶ島灯台では47.6m。を出していました。吹くとこには吹くんやなと思いました。

前回、行った後、友ヶ島についてサイトを見ていると、第一砲台跡に、UFOのような屋根のものがあることに気づきました。
前回、その存在にまったく気づかなかったので、今回どうしても見たいと思いました。
捜しまわって、発見しました。

内部。

近くに降りれる階段を発見。

中に入りました。

そして、第一砲弾あとに。

そして、コースに従って、池尻浜・孝助松へ。

8月23日に来た時は、この浜で泳ぎました。

そして、第三砲台に向かって山を登っていきます。

汗だくです。

途中、小展望台が。

神島がよく見えます。

そして、トイレへ。きれいなトイレなのに、水がまったく出ません。

第三砲台の厠あとのような建物。

第三砲台跡に到着。

まずは、大展望台へ。

タカノス展望台。前回、友ヶ島に来た時、友ヶ島灯台から見て、この人工物が気になりました。
なんだろうと思っていました。展望台の屋根だったわけです。

淡路島が目の前に。

神島。

飛行機が。

一等三角点。標高119.7メートル。

第三砲台跡へ。ここが、ラピュータの城と似ていると言われている場所です。

 

真っ暗で懐中電灯がいると友ヶ島汽船の売店で書かれていて、懐中電灯が売られていましたが、要所・要所には、明かりが。
懐中電灯なしで歩けます。

午後4時10分。最終便が出るまであと20分です。急いで山を下りました。

桟橋が見えるところまで来ましたが、船は見当たりませんでした。

みんな並び出したので、並びました。少し前に船が出て、その積み残しと私のように4時30分の便に乗ろうとしてきた人でした。

最終便は、午後4時47分出航。午後5時5分に加太桟橋に。
そして、加太駅へ。

午後5時27分発の和歌山市行に。
午後6時00分発の特急サザンへ。
午後6時59分南海難波駅着。
午後7時2分発の各停へ。午後7時3分今宮戎駅に到着。
午後7時5分に事務所に到着。

本日の費用。

南海電車往復 金券屋で6回分3600円で買った株主優待カードの2回分 1200円。
友ヶ島汽船 往復 2200円。合計で3400円。

 

 


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1 コメント

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Unknown (アスペようへい)
2020-11-23 13:18:23
おい、よち予知歩き❗️❗️😼瀬戸内海言うても太平洋の入り口みたいなもんやろ😼そんなに長い時間おって、茨城県沖の震度5弱予知できんかったのか❗️❓🙀潔く責任とって壮絶自身グモゥ🚃💥って発想はないんかい❗️❗️😾😒🐲
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