金券屋で買った南海の株主回数券(6回分3600円)で、本日は、どこに泳ぎに行こうかな。
友ヶ島で泳ぐことに。
よく、加太駅を出たところに、第1便 満席 第2便 満席 とかの表示を見かけるので、大丈夫かいなと思い、第2便に合わせて、午前10時19分。加太駅着の電車で行くことに。
今宮戎駅を8時40分発の各停で、次の新今宮駅へ。8時41分着。
新今宮駅8時47分発の特急サザンの自由席で、和歌山市まで。9時44分着。
9時55分発の加太行きに乗車。
めでたい電車は、かい号・さち号・なな号とありますが、
かい号に当たりました。
車内
こんなものが貼られていました。
10時19分加太駅に到着。
いっぱいの人が下車。みんな目的地は、友ヶ島行きの乗船場。
他の人は、グーグルマップを見て。私だけが、友ヶ島行きの標識を見て。
ネットで見ると、すごい人で、30分ごとにダイヤにない臨時便が出るとか。
「ど紀州」ですから、乗りたい人をあきらめさせることは絶対にしません。
一人2200円(往復)。乗船場に来た人が、お札に見えているはずです。
ちなみに、乗船中は、マスク着用でとありましたが、しません。
ど紀州が、マスク着用していない人の乗船拒否をするわけがないので。
ど紀州では、私は、一人ではなく、2200円なのです。
切符販売のおばちゃんに聞くと、臨時便を出しているけど、お盆前のような混み方ではないので、思った時間の船に乗れますよと。
ちなみに。2便は、11時発。3便は13時発。その間の12時に臨時便を出すとか。
友ヶ島港発の帰りの便の時間も載っていましたが、最終16時30分まで、10便くらい走っているようでした。
16時30分の最終便。満員で乗れないことはないのか。と聞くと、16時半までに、桟橋に待ってもらっている人は、満員の際、臨時便を出すので、絶対に帰れますと。
止まっているのは、ラピュタ号。
荷物は、ひとり1つまで無料。2つ目からは200円入ります。
サンシェードもバックに詰めて、荷物は一つに。
一時期、加太・友ヶ島の便は、1日2便。その後、船会社が廃業。定期便がなくなってしまっていましたが、現在は、すごい便数。
理由は、2015年ごろから、第3砲台が天空の城・ラビュタと似ているということでラピュタの島と言われるようになって、観光客が急増したからです。
中学生のころまで、毎年、夏になると、家族で、加太の国民休暇村に泊まるのが慣例で、加太で海水浴をしていたり、たまに、友ヶ島で海水浴をしたりしましたが、
当時の私は、友ヶ島は、自然豊かな島という認識で、砲台跡があるなんて、まったく知りませんでした。
友ヶ島に行くのは、50年ぶりくらいです。
一人で行くのは初めてです。
出港。
加太海水浴場。
小高い山の上に建っているのが国民休暇村。紀州加太。
岬の先端にあるモニュメントが、国民休暇村城ケ崎荘跡。よく泊まりました。
友ヶ島地ノ島。
地ノ島全景。地ノ島は大昔から完全無人島。
船は、地ノ島・沖ノ島の間を抜けて、沖ノ島の北側にある桟橋へ。
虎島
向こうは淡路島。
沖ノ島にある桟橋に到着。
多くの人が桟橋から海を覗き込んでいます。
魚が無数に泳いでいます。
友ヶ島(沖ノ島)に上陸。
友ヶ島は、沖ノ島、地ノ島、虎島、神島の総称です。
友ヶ島のパンフレット。
小学生のころ、友ヶ島桟橋の前で、船の時間まで、食堂で、ところてんを食べたのを今でも覚えています。
なぜ、覚えているのかと言うと、ところてんにかけるのが黒蜜だったからです。黒蜜で食べるところてんが生まれて初めてだったからです。
うちの家では、島根県出身の母が、ところてんには、酢醤油をかけていました。
この食堂で食べたところてんには、黒蜜がかけられていたので、父親が、大阪は、黒蜜をかけるんやでと教えてくれたからです。
父親は、ところてんには、ずっと、黒蜜をかけて食べていたと言います。
この浜(池尻浜)で泳ぎたくなりました。
廃墟となっている旅館・富士屋別館。
蛇池。
水道が出るか確認しましたが出ません。
トイレ。水道は出ました。
沖ノ島の南側の海岸に到着。
孝助松海岸です。
下に降りてここで泳ぐことに。
サンシェードを張りました。
あちらの岩場のところにも泳いでいきました。
こちらの島のような岩場にも泳いでいきました。
こちらの海の透明度は抜群。日本海並みの透明度でした。
サンシェードをたたんで、友ヶ島灯台と第一砲台跡へ。
向こうに友ヶ島灯台が。
第一砲台跡。
まずは、友ヶ島灯台へ。
日本最南端の子午線。子午線広場へ。
向かいは、淡路島。
音楽がきこえてくるなぁと思ったら、水上バイクが音楽を流していました。
第一砲台跡に。
続いて、第2砲台跡へ。
昔は、この前の浜(池尻浜)で泳ぐ人が多かったと思われます。
温水シャワーの事をホットシャワーと表記されていることに笑い。
この前の浜・池尻浜に、サンシェードを張りました。
池尻浜にいるのは、私一人です。
はるか向こうに見える海の中に建つ電柱のところまで泳ぎました。
私が、興味を持って泳いだ先。電柱のようなものが岩の上に建っていました。
電柱にデンをして、帰ってきました。
海の家。固有名詞がありません。
ハンモッグ。
この海の家には泊まれるようです。
このそばには、廃墟となった建物群が。
友ヶ島桟橋。
帰りもラピュタ号ではなく、ともがしま号でした。
沖ノ島の北側にある神島。
虎島。
加太港に向かって。白い建物は国民休暇村紀州加太。
加太港に到着。
加太大橋の上から見た加太港。
帰り、加太春日神社の前を通ったのでお参り。
塩を取らなければならないので、新町温泉へ。
420円。銭湯です。
そして、さっぱりしてから加太駅へ。
8月9日に加太海水浴場に来た時と同じ、18時20分発の電車となりました。
乗り換え案内アプリでは、紀ノ川で難波行の普通電車に乗り換え、泉佐野で関空から来た難波行急行に乗り換えて、難波に行くことになります。
前回、加太駅の駅員さんが、4分早く到着到着するだけなので、和歌山市19時00分の特急サザンで帰る方が楽やでと言ったので、そうしました。今回も。
磯の浦から乗ってきたお兄ちゃん。
サーフボードを。
昔、加太線には、サーフボードコーナーがあり、そこにサーフボードを立てかけるようになっていましたが、
その後、電車にサーフボードを持ち込む人はいなくなりました。
ここ数年、加太線利用で、サーフボード持込を見かけることはありませんでした。
本日の行きしなには、ボディボードを持ち込むじじい軍団は見かけましたが、
ボディボードを電車に持ち込む人は、たまにみかけますが、サーフボードは、ここ数年では初めてです。
このお兄ちゃん、紀ノ川で、慌てて、下車しました。
乗り換えアプリ通りの電車に乗るからです。
和歌山市駅発車19時00分。特急サザン自由席に乗車。
疲れていたせいか、途中、爆睡していました。
なんば駅到着19時59分。なんば駅20時02分発の各停に乗車。今宮戎駅に20時04分に到着。
事務所へ。
足つって沈んだらどーするんじゃ🐱御国の工作員がお迎えに来たらどーするんじゃ😸一巻の終わりじゃあ🤪
迷惑かけすぎじゃ🤣
マスクせんと出歩いていたアホ呼ばわりされろ
朝魚羊人