乗り換え案内で伯耆大山から白兎神社前を検索すると、浜村からバスまたは、鳥取からバスとなっています。
白兎神社の最寄り駅を地図で探すと末恒駅となっています。
バス停は、駅から徒歩10分ほどのところに末恒駅口というものがあります。そこから3つ目のバス停が白兎神社前です。
が、今回末恒駅から白兎神社前まで、2.6キロなので、歩いていくことに。
ただ、ノートパソコンの入ったリュックは重いので、井上君に持ってもらう事に。
私は、手ぶらで。らくちんです。
昨日のひょうたん良先生の電話では、日本海からエネルギーをもらえ、そして、海水に手をつけろと言われました。
そして、伯耆大山駅から末恒(すえつね)駅へ。
来た電車は1両編成。
高校生の通学時間にあたり、車内は、高校生で満員。身動きとれない混み方です。
1両編成にするからだと井上君にぶつぶつ言っていました。
車内にいたJRの車掌が、かろうじてあいている席に案内してくれました。
が、次の淀江駅で、高校生の大群がおり、車内は、数人に。
あとは、車窓を楽しみました。
途中、倉吉駅で乗り換えです。
名和駅。海が見えます。
末恒駅に到着しました。
駅舎がなく、突然道路とつながっています。
駅前の駐輪場。
多くの自転車に鍵がかかっていません。
そういえば、昔、手下が、島根県の益田市にある益田自動車学校に合宿免許に。
益田駅前に止めてある自転車が、どれも、鍵がもとからついていないとか、鍵があってもかけられていないと驚いていました。
島根県益田市の治安の良さに驚いていました。
末恒も観光客が来る街ではないので、治安がよいのだなぁと思えました。
これらの自転車をお借りして白兎海岸までと考えましたが、自転車借用中に、持ち主が戻ってきたら、やばいことになるので、借用はやめました。
そして、国道に出て、西に向いて歩きました。
浜辺に行ける道を発見。近づて見ました。
そして、国道にもどり、浜に行ける道を発見。
漁師小屋が多数並びます。
白兎海岸の砂浜を歩きました。
白く泡立った海水に手をふれました。
日本海からおもっきりエネルギーを頂きました。
この川が渡れるか心配でした。
無事、飛び越えることができました。
階段があったので登って国道へ。
ずっとこの浜辺を歩いてきました。
階段をのぼって国道に出て正解でした。
浜辺を歩いていたら、この川が渡れなかったので。
太陽が出てきたので、再度撮ってもらいました。
川が渡れないので、国道沿いの歩道を歩くことに。
先日、朝日新聞の記事で見た白兎橋のバス停の待合室。
超かわいい。
国道向かいにローソンがあり、その奥に碑が。
待合室の中は砂まみれ。イスには座れません。
しばらく歩くと白兎神社前バス停に。
大きな袋を肩にかけ・・・
大黒さまの歌の碑です。
私は、因幡の白兎 というタイトルだと思っていたのですが、大黒様というタイトルだったのですね。
歌はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=SI1e2Vhnkzo
稲白兎が洪水で流された島。おきのしまが見えてきました。
あの島からこちらにもどりたいと考えた白兎は、ワニ(サメ)をだまし、ウサギとサメどちらの数が多いか勝負しようと言って、サメをだまし、1列に並ばせて、上を飛んで数を数えて、最後の一匹となったときに、
騙していたことを白状。サメに、皮をはがされ、赤裸になったというものです。
因幡の白うさぎを知らない人はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=SxLmDqfiQ6w
まずは、気多岬東屋へ。
東屋からの展望。
淤岐ノ島が目の前に。最も高い場所に鳥居があります。
淤岐ノ島からこちらに来る途中岩があるので、兎なら飛んでこれるという気もしますが、
本日、歩いてきた砂浜。
東屋から西へ。隣の浜を見ます。
気多岬東屋からもとの道へ。
そして、分岐点から、気多ノ岬展望台へ。
展望台につきました。
白兎の丘という名前が付けられていたようです。
展望台に上りました。そこからの眺め。
ズームで鳥取砂丘を。
降ります。途中で、気多岬東屋から来た道と合流。
浜にある燈籠が気になりました。
実は、あの場所に恋島という島があり、その一番高いところに設置されたものであるという事が、のちほど行った白兎神社の社務所にあった案内図でわかりました。
そして、白兎神社に向かいます。
白兎神社の鳥居。
鳥居の脇にピンクのポスト発見。
超かわいい。
そして、白兎神社へ。
予定より早く終わったので、早めに帰ることに。
末恒駅まで歩いていくことに。
大阪へ着く一電車早いものに乗車することに。
白兎神社前のバス停。
来た道を戻ります。
ローソンのところにあったハマナス自生地の看板。
見に行くことに。
場所がわかりません。
畑作業のおばさんに道を聞いて、引き返しました。
ちょうど、小学生のガキ2名が下校で歩いていたので、ハマナスの自生地を聞きました。
走って、場所を教えてくれました。
また、ガキに、この時期ハマナスの花が咲いていないよ。とも教えてもらいました。
行きしなにあった自転車がそのままありました。
待合室で、待ちます。16時発の鳥取行きに乗ります。