昨夜14日深夜23時25分発のエアアジアX D71便でハワイホノルルへ。
現在もまだ14日です。
エアアジアは、HISの口コミサイドでは、世界最悪の航空会社とののしられています。2度と乗りませんと書かれています。
どんなひどい航空会社かと、乗る前は、覚悟しましたが、乗ってからは、別に言われるほど悪い航空会社には思えませんでした。
関空からホノルルまでは、正味の往復航空運賃が25700円でした。往復で25700円。めちゃ安。
そこに、20キロまでの機内預け料 3240円 とか空港使用税などいろいろと加算されていきます。
ハワイ往復で57000円くらいでした。
エアアジアでは、3時間前に集合。2時間前までにチェックインしなければ、飛行機に乗れないとか。
電話かけて聞くと、理由の如何にかかわらず、1時間前までにチェックインしなければ、飛行に乗れませんとか。
私と井上君ととも君は、南海電車の関空急行で、関空へ向かいました。
関空に2.5時間前に行きましたが、チェックインカウンターは、長蛇の列。
1時間少し前に、チェックインを終えました。
機内預けは、20キロまで、アメリカ行きの場合には、重量がシェアできないとか。
タイや香港などに行くときは、グループ人員×20キロ(ふつうは23キロ)とか、なります。
4人で80キロ以内ならオーケーですが、アメリカ行きの場合には、一人1個20キロとなっています。
4人のうち、岡田君だけか、23キロ。超えた分を一番軽かったとも君のスーツケースにうつし、重量超過クリア。
出国管理では、日本人では、パスポートの顔写真と機械での照合で一致となればそれでオーケー。ハンコは押されなくなりました。
そして、4番ゲートへ。
夜なのて、機内で寝るため、コンタクトを外してメガネ。
また、運動靴は、サンダルに。
手荷物は、ひとり、カバン2個。7キロまでとなっていました。
私は、ノートパソコンを入れていたため、7キロオーバー。
一部を手提げバッグに入れ、手荷物の一番少ない、井上君に持ってもらいました。
が、特に、手荷物の重量が測られることなく、通過。
また、機内への飲食物お断りとありましたが、実質、持ち込み黙認でした。
そして、機内へ。
テレビ画面がどこにもないので、非常時の説明は、前で、客室乗務員が実際に示してました。
機内食はなし。
その代わり、機内販売はあります。
メニューの冊子が、座席の前袋の中にあり、それを見て、注文します。
表記は、マレーシアの通貨単位リンギ。以前、ペナン島に行ったとき、井上君が言うには、1リンギは、33円たったとか。
持ち込んだパンや待合室の自販機で買ったペットボトルの水を飲みました。
翌朝のサービスで、コーヒーをオーダーしました。
日本人客室乗務員に聞くと、2ドルということで、妥当な金額と思ったので。
ちなみに、VISAカードで決済できるということで、クレジット決済しました。
ティーパックに入ったコーヒーが届きました。
ミルクと砂糖をくれというと、2つづつくれました。
私が飲んでいるのを見て、とも君もオーダー。
が、インスタント6リンガのものがなくなり7リンガのものということになりました。
日本円では、33円ぐらいしか変わらないのに、ドル決済では、3ドルということで113円アップしてしまいます。
井上君向かって左。とも君向かって右。
そして、ホノルル・イノウエ空港に到着。
予定より、20分早く到着しましたか、駐機場のあきまちで20分。
結局、飛行機から降りられたのは、定刻どおりでした。
そして、入管へ。
機械の前に案内され、機械に顔写真や指の写真を撮られます。
プリントアウトされたものか出てきます。〇か×がつけられています。
岡田君だけが、〇コーナーへ。あとは、3人は、×コーナーへ。
×の意味を探りました。初めてアメリカに入国した3名だけが×だったので、それが原因とか言っていると、前のおばちゃんが。
それは、関係ないと。そのおばちゃん、アメリカに永住権を持っているのに、毎回、×コーナーとか。
〇 × は、適当に振り分けているだけとか。
そして、入国管理官による面接が。そこでも、顔写真と指の写真が撮影されました。
ハローと言われたので、こんにちわというと、入国管理官は、外人さんでしたが、日本語対応しくれました。
聞かれた内容は、いつまで、アメリカにいるのか。
また、目的は、観光ですか。
そうですと答えました。
それで、通過となりました。
ちなみに、ハローと言われ、ハローと答えた大阪市立大学卒のとも君は、そのまま、質問は英語で行われたとか。
そして、空港内のシャトルバスに乗り、ターミナルへ。
そして、荷物を受け取り、外へ。
タクシーに乗りました。
そして、ホクラニワイキキホテルまで。