永平寺おでかけ号に乗って、片山津温泉から永平寺まで。
私は、真言宗の信徒なので、曹洞宗の総本山永平寺へは、観光客として。
拝観料500円がいります。
靴をビニール袋に入れて、持ち歩くことになります。
まずは、吉祥閣に向かいます。
七堂伽藍について、若いお坊さんが説明しています。
そして、傘松閣へ。
そして、靴を履くことなく、順路通りに進みます。
法堂からの眺め。
中央には聖観音様。おんあろりきゃそわかとご真言を唱えました。
続いて、法堂の少し下にある仏殿へ。
中央には、お釈迦様が。のうまくさんまんだぼだなんばくとご真言を唱えました。
僧堂
中には、文殊菩薩様が。
おんあらはしゃのうというご真言を唱えました。
座禅のできる「単」と呼ばれる席が約90人分設けられてるとか。
大庫院が。食事をつくるところだそうで、正面には、足の速いことで有名な韋駄天がまつられていました。
できた料理をすぐに届けるという意味だそうです。
浴室です。
山門です。
東司(とうず)。お手洗い。烏枢沙摩明王がまつられていました。
そして、祠堂殿・舎利殿へ。
そして、永平寺をあとに。
一般参拝者が自由に鐘をつける寂光苑へ。
そして、永平寺をあとに、バス乗り場の井の上前へ。
そして、本日のメイン那谷寺に向かいます。
翌日、ひょうたん良先生に永平寺に行ったことを伝えると、私にとっては、まったく無意味と教えられました。
永平寺は、若い修行僧が多くて、色情の塊という事でした。