本日は、西国三十三観音霊場巡りで、27番札所・書写山圓教寺へ。
大阪から新快速で姫路まで。
途中・明石の大蔵海岸上空に地震雲を。
大蔵海岸と言えば、源平合戦の怨念の地と言われ、砂浜が陥没して、蟻地獄が発生、女の子がなくなったり、花火大会で、陸橋に人が殺到7名が下敷きになって亡くなったり、いわくつきの土地です。その上空に現れた地震雲。
そして、圓教寺から書写山ロープウェイの乗り場に向かう途中。
けったいな意味深雲が。
書写山は、太古の昔から、霊山と言われていた山です。
西国33か所霊場の西端の霊場です。
そこから見た、東南東の空です。