本日は28日。毎月28日は、お不動さんのご縁日です。
法楽寺では、朝、昼2回。護摩だきがなされます。
うち、1月・5月・9月の午後の部は、大祭と呼ばれ、屋外で大規模な柴燈護摩(さいとうごま)となります。
午後1時40分ごろに行きました。
三重の塔の前では、花の販売が。
本堂の向かって左手の護摩木受付コーナーに行き、300円を支払い、護摩木を1本求めました。
私は、12月生まれなので、今年の数え年は、実年齢+2歳となります。
裏面
隣のおばちゃんは、数本ごまぎを求めて、ひとつの護摩木に一つの願いを。
一つの護摩木に3つも願い事を書いている私に対して、一つのゴマギに3つも願い事を書けるの?
と聞かれました。
私は、3つぐらいまではかまわないようですよ。と答えました。
そして、午後2時の開始まで時間があるので、リーヴスギャラリーへ。
大曼荼羅が特別公開されています。
本日は、山本画伯は、おられませんでした。
御年94歳なので、仕方ないと思われました。
そして、本堂へ。田辺のお不動さんへごあいさつ。
おみくじを引きました。
おみくじは75番。
納経所へ行って、100円わ支払い、75番のみくじをもらいました。
75番は大吉でした。
そして、柴燈護摩が開始。まずは、山伏ご一行の田辺のお不動さんへのごあいさつ。
続いて、山伏一行は、三重の塔の大日如来様へ。
続いて、結界に入るための儀式。
問答があります。
様々な儀式が行われます。
矢が放たれます。今回は、ゲットできませんでした。
いよいよ点火。
新型コロナの関係で、いつもよりは、ギャラリーは少な目です。
護摩木の投入がはじまりました。
護摩木の投入が終了。
最後に、住職の音頭のもと、新型コロナ退散の為の般若心経をギャラリーにいた全員で唱えました。
そして、終了。
今回も、北東角の結界として置かれていた御幣を頂きました。
楠大明神様にごあいさつ。
大師堂の弘法大師様にごあいさつ。
水かけ不動様ごあいさつ。
そして、法楽寺をあとに。
駒川の自宅マンションへ。
本日、頂いた、北東隅の結界に使われていた御幣。
過去、頂いたもの。