本日は、アジュール舞子へ。
私は、きれい好き。環境省の開設前の水浴場の水質検査で、最高水質のAAのところでしか泳ぎません。
Aの海水浴場では、妥協で泳ぐことがありますが、江の島など神奈川県のほとんどの海水浴場のように、B判定のところでは、泳げません。
今まで、泳いでいた海水浴場で、A判定からB判定に落ちた淡輪海水浴場(大阪府岬町)は、私の行く海水浴場リストから外しました。
今年泳いだ海水浴場は、御座白浜(三重県志摩市)・三木里(三重県尾鷲市)・加太(和歌山市)。いずれも水質はAA。
当然、神戸市垂水区のアジュール舞子も、水質はAAです。
夏、三宮に行くとき、ふと、海水浴にいくことがあります。
三ノ宮駅からの海水浴場最寄り駅までの所要時間と運賃・環境庁調べの水浴場開設前水質検査結果は、
須磨海水浴場 三ノ宮駅から須磨駅まで13分 運賃180円 水質 昨年までA 今年はB
アジュール舞子 三ノ宮駅から舞子駅まで20分 運賃300円。水質AA。
大蔵海岸海水浴場 三ノ宮駅から朝霧駅まで25分 運賃300円。水質AA。
東京からなら、水質AAの海水浴場に行こうと思えば、何時間もかけて、千葉県の太平洋側や茨城県、静岡県まで行かないといけないのに、
神戸では、三ノ宮から、運賃300円でいけるところにあるわけです。
大阪・三ノ宮の昼得切符(金券屋で290円)と三ノ宮と舞子までの普通運賃300円。大阪から片道590円で舞子まで行けます。
また、アジュール舞子では、シャワーは、無料です。他にお金はかかりません。
大国町午前11時36分発の地下鉄に乗車。11時47分梅田着。
大阪駅11時52分発の快速に乗りました。
アジュール舞子に行く方法は、舞子に快速が停車するので、快速1本で48分。快速は1時間に4本。
新快速に乗車、三ノ宮駅または、神戸駅で普通に乗り換え49分。新快速は1時間に4本。
途中、快速電車は、須磨駅に停車します。
窓から、須磨海水浴場が、よく見えます。
須磨駅に停車したときに、窓から撮影。
須磨駅の階段。階段を下りるとそこには、海水浴場が。
電車は動き出しました。
途中 須磨駅・塩屋駅間の車窓から。
そして、12時40分舞子駅に到着。
海に向かって歩いていきます。
明石海峡大橋を頭上に見ます。
西を見る。明石市の中心街です。右に見えるちんちんの先のような建物は明石の天文科学館です。
中央に見える砂浜は、今度行く、大蔵海岸海水浴場です。当然、水質はAAです。
このあたりの海水浴場は、人口の密集地にあるにもかかわらず、水質AAとなっています。
汗がたらたら。写メを撮ってもらった人は、生まれて初めてスマホで写真を撮る人でした。
東に向かって歩いていきます。
明石海峡大橋の下をくぐっていきます。向いは、淡路島。
西・明石方向を見る。
アジュール舞子のゲートに到着。入場無料です。
入ったところに、シャワーがあります。無料。
ずらりと並んだ日陰の休憩コーナー。無料です。
管理棟。売店。
テントを設営しました。
沖合のブイに沿って、端から端まで泳いできました。往復泳ぎました、3キロは泳いだと思われます。
ライフガードは多数います。
沖合100メール先にあるブイ沿いを浮き輪なしで泳いでいる私を見守るようにしていました。
途中、クラゲを多数見かけ、駆除しました。100匹以上駆除しました。
クラゲの駆除の方法ですが、傘の方からすくい、手のひらに乗せ、水上に出し、落とすのです。
クラゲは、衝撃に弱く、それだけで死にます。
また、深いところにいるものについては、はいているマリンシューズで、けります。クラゲは本当に衝撃で弱いので、けっただけで死にます。
泳いだあと、テントに戻って休憩。
テントの中からの眺め。
横になったら寝ていました。
起きて、海水浴場の明石寄りの端へ。
見える限り向こうまで泳いだことになります。すごい距離。
水はきれいです。水深5メートルを超えても、海底が見えていました。
再び、磯遊びコーナーで泳ぎました。再び晴れてきました。
魚が無数にいます。大きな魚は体長50センチを超えていました。
遊泳時間は、午後5時までなので、5時になったら、海から上がり、テントをたたみシャワーを浴びました。
午後5時を過ぎてもまだ人はいます。
シャワーを浴びる人たち。
テントをたたむとこの大きさに。いつものプールカバンと。
帰りは、近道となる舞子の松林を通って。
右手は、舞子駅のホーム。こちら側にも改札を作ってほしいといつも思います。
そして、舞子駅から快速に乗り大阪駅まで。帰りは、三ノ宮・大阪間の通常回数券(金券屋で340円)を使いました。
そして、梅田から地下鉄で大国町まで。事務所へ。