本日、三宮センター交番に自転車の盗難被害届を出しに行きました。
そして、大阪へ。三宮で、自転車のない暮らしは、不便なので。かつ、自転車を買うのももったいないので、大阪日本橋にある２台の自転車のうち、２７インチの方を三宮に持っていくことに。
購入したのは、三宮のと同じ時期。大阪日本橋で使っているのは、ホームセンターコーナン今宮駅前店で購入。三宮で使っていたのは、ホームセンターコーナンハーバーランド店で購入。
大阪の自転車のボディはシルバー。神戸の自転車のボディは、黒でした。
午後６時半に大阪日本橋の事務所を出ました。
そして、近くの日本橋４丁目の交差点横に最近できたローソンへ。そこが、投げ込みチラシで、１１月７日まで有効の１００円クーポンを出していたので、それを使おうと思って。ポップとレジ登録金額が違っていてクレームを言ったので、時間がかかりました。オープンまなしで、慣れていなくて、３日までのセール期間の値札を７日もまだつけたままが原因でした。それで、その日もセールであった１０２円のおーいお茶５００ミリペットボトルを２本買いました。
そして、午後６時４０分日本橋４丁目の交差点出発。
神戸に自転車で行くのは、阪神大震災以来です。１回目、４３号線で行きましたが、橋を渡るとき、高いところまで登らされて往生しました。それで、その時の帰りから、２号線を利用することになりました。
神戸への自転車での往復は、全壊した山本隆雄名義で借りていた情報統計部の部室(民家)の片付けと、情報統計部の後輩たちの欲しがっていた物資(カセットコンロのカセット)の配達のためでした。
午後６時４５分。なんばの高島屋前通過。
そして、御堂筋を北上。
アメ村に到達。昨年４月までうちが借りていたメイドエステ萌大阪アメ村店跡を見ました。
２階は電気がついていません。
建物に入ると、２階は、空き家、テナント募集となっていました。
我々が出た後、ブティツクが入っていましたが、うまくいかず、１年もせずに出て行った模様です。
１階は、アジアの雑貨販売とドリンクを売っていましたが、客はいませんでした。
またつぶれると思われました。一階は、我々が入っていた１年間でも、入ったころはからあげ屋の開店準備中でした。看板のデザインを大家さんから我々に見せてもらったり(２階の窓下まで看板となるため)、シャッターには、従業員の募集貼り紙もありましたが、いつしか、従業員募集の貼り紙が無くなりくした。頓挫したそうです。
そして、そのあとは、京都三条にある飲食店が入りました。外人さんがオーナーでした。ハンバーグのような変わった食べ物とドリンクを売っていましたが、客がほとんど入っていませんでした。うちのメイドやメイド番が上得意客でした。店内では、お酒も飲めるように酒やワインなどが並べられていました。客が全く入らないため、二週間で営業日・時間が不定休になり、一か月もしないうちに完全にシャッターが閉まったままとなりました。そしてその後、別の飲食店が、、その飲食店が現在の店かどうかわかりません。
午後七時前というのに、人通りがなく、閑散としています。どこの店も客が入っていません。
周辺の店も、おととし、うちが借りていたころと比べて、ころっと変わっていました。ほとんどの店が入れ替わっていました。
アメ村は、猛烈に景気が悪いようです。そのため、どの店も短命です。一年持ちません。
そして、午後７時アメ村を後にして、御堂筋を北上。
梅新交差点を国道２号線にはいります。あとは、三宮まで一本道。
午後７時１０分 ＪＲ北新地駅の真上付近通過。
大阪市内は、歩道や自転車道が完備、しかも、歩道と車道とに段差がありません。自転車には快適です。
そして、道なりに。
午後７時２０分 阪神野田駅前を通過。
昔、ケーブルという雑誌を発行していました。その印刷屋が、一向社という会社で現在は、福島にありますが、当時は、国道２号沿いの淀川の手前にありました。
阪神野田から淀川までの道は、何十回と歩いていたので懐かしく思えました。
午後７時２５分 淀川越え。
そして、７時３８分 神崎川越え。兵庫県尼崎市へ。
そして、８時８分。武庫川越え。西宮市へ。
そして、午後８時３０分。いつもいく、さくら夙川のＡＯＫＩの手前にある夙川にかかる橋を通過。
そして、午後８時３８分。芦屋の上宮川町の交差点へ。
昔あった喫茶夢・日本占い師連盟ＪＲ芦屋駅前鑑定室。のちに、カードカルトＪＲ芦屋駅前店となった場所へ。
ビル１階４軒あるうち、右から２件目がかつての喫茶夢あと。
うちかが借りていた店は、ワイン＆ハイボールの店となっていました。
店内には、女性店員が１名。客はいませんでした。
そして、２号店を西へ。神戸市内へ。
神戸に入った途端、神戸クオリティの歩道に悩まされます。
それは、歩道と車道との段差。大きな通りの歩道を走っていると、横道があるごとに、その部分、歩道が途切れますが、その時、ガタンと強い衝撃が走ります。
段差があるからです。大阪市内は、昔から、段差０。歩道を走っていて、高速で、横道を超えていけます。が、神戸ではそれはできません。ガタンと強い衝撃が走ります。
夏になったら、毎日通う、真田山プールと王子プール。プール用品は同じものを持っていきますが、カバンが違います。段差０の大阪市内の道で行く、真田山プールは、普通のトートバックです。いわゆるチャックなしです。
が、神戸市内の道で行く、王子プールは、チャックがついたカバンでチャックを閉めていきます。普通のトートバックでいっていたころ、原田通では、歩道と車道の段差がきつく、衝撃が大きく、カバンの中にあったコーグルが衝撃でカバンから飛び出し、地面に落下、全壊事件が何回か起こったからです。神戸市内では、自転車のかごに買い物袋を乗せた主婦の姿を見つけることはできません。神戸では、自転車の前かごに卵を乗せて走ることができないので、主婦は、バスでの買い物やダイエーの配達を頼むようです。神戸という町は、自転車には、不向きですが、、大阪は、自転車を配慮して、段差０にしているかというと、それより、車いすとか障害者団体がなんか動いてるのと違うかなという感じがします。
大阪市内では、自動式の車いすに乗っている人を街中で良く目立ちます。浪速区では、非常に多く見かけます。１日に最低５台は、街中や地下鉄で車いすの人を見かけます。が、神戸では、この１年間で、車いすをみかけたことは、皆無に等しい感じです。あの段差では、車いすは、乗ってられないと思います。歩道を走っていて、横道を通過するごとにガタン。けつがいたくて耐えられません。車道を走れば、ガタンはありませんが、車に接触しそうになります。
外見、体裁を気にする神戸の市民性がありますので、車いすの人は、みっともないので、街中を移動するなという思想が背景にはありますが、
大阪は、車いすにしろ、ホームレスにしろ、変態にしろ、ゲイにしろなんでもありという街です。大阪は、どんな少数派でも、堂々と生きていける街です。人は人。自分は自分。他人の個性を重んじる街です。
それに対して、神戸は、調和・体裁を重んじる街です。
このころになると、ケツが痛くてたまらなくなります。
そして、ＪＲ住吉駅通過。右手に本住吉神社という標識を発見。
大阪の住吉大社と関係あるのかなと思い参拝することに。
午後９時。本住吉(もとすみよし)神社にお参りしました。本殿以外に末社にもごあいさつ。
午後９時１０分本住吉神社出発。
午後９時半。市立三宮駐車場の管理事務所に到着。大阪の事務所を出て、ちょうど３時間後でした。
事情を説明して、１月までの定期券シールを再発行してもらいました。そして、自転車に貼りました。
そして、向かいにあるダイエー三宮駅前店へ。自転車は、ダイエーの入口にとめます。
時刻は、午後９時４０分。日本橋４丁目交差点のローソンを出てから、ちょうど３時間後に、ダイエーに入ったことになります。
ダイエーでは、いつものように、半額商品を買いあさりました。
そして、自転車でマンションまで。
山本隆雄 @nichikon
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