ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

21日は高野山金剛峰寺・奥の院・立里荒神へ

2010-03-22 01:11:14 | その他
21日は、イケメンたくや君の運転で、辻君と3人で高野山へ。4年前もお彼岸にイケメンたくや君の運転で高野山へ。そのときは、たかじんのそこまで言って委員会へのゲスト出演が正式に決まったという電話が携帯にかかってきたのを覚えています。
まず、高野山金剛峰寺へ。高野山参与会の会員になっているので、拝観受付で銘香高野霊香という線香1箱をもらえます。そして、メインの奥の院へ。ここで御廟橋を渡る手前で、水塔婆をします。高野山へ来る最大の目的はこの水塔婆をすることです。1枚200円で10枚塔婆を書いてもらいました。カードカルト大阪日本橋店の店長が交通事故にあって、1ヶ月入院の後、現在も自宅療養しているので、店長の父方・母方の先祖のお塔婆も書いてもらいました。そして水向地蔵さんの前に塔婆を並べて、水をかけます。
私は、10体ほど並んでいる水向地蔵様の左から5番目の大日如来風お地蔵様に塔婆を並べて水をかけます。
そして、御廟橋を渡り、いつものとおり「みろく石」のコーナーに行きます。片手で石を持ち上げ、上の段へ移せればいいことがあると言われています。利き手の右手で行って成功。利き手でない左手で行っても成功しました。そして、奥の院の燈籠堂へ。裏側の弘法大師様の御廟前で、般若心経を唱えました。そして地下へ。そのあと、無縁塚に。ろうそくと線香を手向け、般若心経を唱えました。
そしておみくじをひくと、なんと大吉。弘法大師様ありがとうございます。の世界でした。
そして駐車場へ。そして、立里荒神(たてりこうじん)へ。2月21日に行った、清荒神。2-3年前、めたるまんさんと行った桜井の笠山荒神とあわせて、日本3大荒神といいます。
4年前に行ったときは、暗くなりかけていた時間帯に行きました。今回は、午後3時54分に着きました。土産モン屋さんが1軒だけあいていて、閉店の準備をしていました。急いで立ち寄ると、お参りは済んだのかと聞かれ、これからですと答えると、祈祷所は午後4時までなので、早く行かないと閉まるよといわれ、あわてて、祈祷所に行きました。祈祷料金をたずねると1000円以上の志納といわれたので、1000円を支払い、商売繁盛の祈祷をお願いすることにしました。祈祷殿に上り、祈祷を受けました。それから100段以上の階段を上り、1200メートルの山頂にある本殿へおまいりをしました。写真。風が強く猛烈に寒く感じました。帰り、社務所の前にある大きな温度計を見ると気温が3度となっていました。
それから、もと来た道を高野山へ。大門に立ち寄りました。標高900メートルの大門の前の道路情報電光掲示板では、ただいまの気温4.9度となっていました。
それからかつらぎ町・橋本市・河内長野市・堺市を経由して、大阪日本橋の日コン連まで戻りました。
今回の摩訶不思議は、立里荒神で、到着してまず、どういうわけか、土産モン屋に入って、そこで、祈祷所での祈祷の受付が5分後までという知ったことです。そして走って祈祷所に向かい。祈祷を受けることができたと言うことです。
コメント (7)
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