弁財天様に会うために今日は青春１８切符で一人で白浜へ

８月２９日に白浜に来たとき、海水浴の後、千畳敷と三段壁に行き、三段壁に、エレベータで３６メートル下り、弁財天と洞窟がセットになっていた建物があり、営業終了していたので、９月５日にいきたいなぁと思いつつ、他のメンバーが気持ち悪いと反対。ひょうたん良先生に相談すると、三段壁の弁財天様がひょうたん良先生の眷属さんなので、挨拶に行っておいたらよい。ただし、その時間、他のメンバーは、外で遊んでおいてもらい、私だけが、洞窟に下りて、弁財天様に会っておいたらよいといわれました。が、そういうことはしづらいので、日を改めて、本日、残っていた青春１８切符を使って、三宮から行き、大阪日本橋に戻ってきました。
ズバリ切符で買った場合の交通費は、三宮から白浜３５７０円。白浜から新今宮まで２９４０円。往復で６５１０円。これが、２２００円で行けたわけです。
行き　三ノ宮→大阪　快速１２両　２８分　大阪駅での乗り換え時間６分　大阪→和歌山　快速８両・日根野からは４両　７４分　和歌山駅での乗り換え時間１８分
和歌山→御坊　普通４両　６７分　御坊での乗り換え時間４分　御坊→紀伊田辺　普通２両　４９分　紀伊田辺駅での乗り換え時間１２分　紀伊田辺→白浜　普通２両　１４分　三ノ宮駅を午前８時４０分に出発、白浜駅到着は、午後１時１５分。
所要時間　４時間３５分。
昨年までは、青春１８切符では、白浜日帰りは無理でしたが、今年からできるようになりました。
和歌山→御坊　は、通常の電車。御坊→紀伊田辺は、ワンマンカー。ただし、複線。紀伊田辺→白浜は、新宮行きワンマンカー。ただし、単線。

明光バスの１日フリー切符を買って、白浜駅から三段壁へ。そして、三段壁周辺を散策。１２００円の入場料を割引を利用１０００円で、三段壁洞窟へ。その中で、弁財天様にご挨拶。そのあとは、バスで白良浜へ。今回は、白良浜の北の端で泳ぎました。昨日は、南の端で泳いでいたので、対岸という感じでした。
そして、バスで、湯崎へ。白浜最古といわれる露天風呂、崎の湯に行きました。
２つの湯船のうち、海側の湯船は、高波のため立ち入り禁止となっていました。それでも入ると、海水が入っていて、温泉が冷たくなっていました。私が入っていると学生グループも入ってきました。私が立ち入り禁止の湯船から上がったとき、大波が湯船を襲い、学生たちは湯船の中で流されて、危ないといって這い上がってきました。でも、波に洗われた際、岩にぶつかって指を切ったという者もいました。
そして、バスで白浜駅に戻り、午後５時５９分の電車に乗り、夜の９時２８分、新今宮駅に戻ってきました。動物園前駅から地下鉄に乗り、恵美須町駅に来ました。
長かった１日でした。

９月５日は再び南紀白浜・白良浜へ

先週の土曜日、初めて行って最高だったので、今週も来ました。
駐車場の料金が、軒並み先週の１日１５００円から２０００円に上がっているのに驚きました。先週とめたエネルギー館の駐車場は、１５００円から２０００円に値上げされていたのでやめました。ただ、満車だらけの先週に比べて、少し空いていました。そのため、１０００円のところに車をとめました。

９月５日は、先週のように、万単位の人はいませんでしたが、千単位の人はいました。
海水浴後は、今回は、牟婁の湯に行きました。