ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

ドラッグストアの元祖ダイエー薬局で第2類医薬品と第3類医薬品とどちらが強力なのか薬剤師に聞きました。

2009-04-17 09:35:37 | その他
昨夜、造幣局の桜の通り抜けからの帰り、大阪日本橋の事務所に戻らず、JR大阪天満宮駅から尼崎駅乗換えで三宮まで行き、カードカルトの神戸三宮の3店舗をまわりました。各店から売上金を回収したあと、ダイエー三宮駅前店へ。いつもは、消費期限が当日中の惣菜などの食料品が半額セールとなる深夜11時ごろに行くのですが、本日は、まだ8時半。午後9時閉店で普段は利用することのできないダイエー薬局で、お買い物することにしました。
昔、大阪の自宅近くの駒川にダイエーがあったころは、母がクスリはいつもクスリはダイエーが一番と言って、ダイエー薬局で買っていたので、クスリといえば、ダイエー薬局で買うことにしています。何故なら、ダイエーの元祖は薬局だからです。私は、粉ミルク、(当然明治の)で育ちましたが、当時、守口の大宮通りに住んでいて、現在の西三荘駅(当時の門真駅)から京阪電車に乗って、千林駅まで行き、駅前の小さな薬局で、粉ミルクをいつもまとめ買いしていたと聞いています。当時は、粉ミルクは定価売りが常識で、その千林駅前の小さな薬局だけが、値引き販売していたからだといいます。元祖ドラッグストアというべきその薬局の名前は、「大栄薬局」という名前で、その後、千林駅前のその店は、「主婦の店ダイエー」に改称されたと母から聞いています。私の生まれた1959年当時は、千林駅前にあった単一店舗のドラッグストアだったわけです。それが、現在のダイエーとなったわけです。
そのため、我が家では、クスリを買うなら、ダイエー薬局が一番というイメージが強いのです。

話はもどって、ライオンの同じ広告の品298円の目薬を買いましたが、表示が第2類医薬品と第3類医薬品と表示されています。第3類医薬品の方が広告の品でない時の元値が598円と第2類の方の目薬の元値の448円より高かったので、598円の3類の方が強いのかなと思いましたが、念のため、店の薬剤師の人に、第3類と2類とどう違うか尋ねてみました。6月よりすべての医薬品に義務付けられる表示で、第1類が一番強く、第2類、第3類と有効成分が弱くなるということでした。
目薬では、第1類のものがないので、第2類のものが一番強いということでした。
要するに、元値が598円のものより、元値が448円の方の目薬の方が有効成分がより強力であるということでした。
今まで、通常売価の高い目薬の方がより効くと考えていたので、6月から導入される表示で、そうでないことが一目瞭然にわかるようになるわけです。

コメント (1)
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