厨房スタッフをうまく育てることができず、しばらく私一人で厨房業務をすることになりました。
とはいえ、ホールにはスタッフがいて、昼は私の実姉、夜は女性アルバイトスタッフが来てくれていました。
この頃のスタッフは皆さん優秀でホールとしてオーダーを取る、お料理を運ぶ、お会計もこなしつつ、ドリンク、デザートの調理までこなしてくれたので、私もストレスを感じることが少ない時期でした。
17時まで大手の携帯電話会社で勤めてから、18時から来てくれていたナカムラさん、木曜、日曜のお休みの日に来てくれていたリサさん、なんと糸島二丈から週5日も来てくれていたマリちゃん、忙しい専門学校の授業の合間に来てくれていたしのちゃん…いま考えてもこんな私との仕事をよく続けてくれたなあ、と本当に感謝しています。
しかしそんな感じでうまくいっていたように見えますが、私が接客に行ってベトナムの魅力を伝えなければならないのになんで厨房で下を向いて調理ばかりせんといかんのやろう、というジレンマを常に感じてもいました。
何がなんでも調理をしたいと思って始めたわけではない私にとって、いつまでも調理をするわけにはいかない、とも感じていました。
そんな時に東京でエスニック料理店の厨房での勤務経験のある人がngon ngonで働きたい、と来てくれることになりました。
この続きはまた次回にお伝えしたいと思います。
とはいえ、ホールにはスタッフがいて、昼は私の実姉、夜は女性アルバイトスタッフが来てくれていました。
この頃のスタッフは皆さん優秀でホールとしてオーダーを取る、お料理を運ぶ、お会計もこなしつつ、ドリンク、デザートの調理までこなしてくれたので、私もストレスを感じることが少ない時期でした。
17時まで大手の携帯電話会社で勤めてから、18時から来てくれていたナカムラさん、木曜、日曜のお休みの日に来てくれていたリサさん、なんと糸島二丈から週5日も来てくれていたマリちゃん、忙しい専門学校の授業の合間に来てくれていたしのちゃん…いま考えてもこんな私との仕事をよく続けてくれたなあ、と本当に感謝しています。
しかしそんな感じでうまくいっていたように見えますが、私が接客に行ってベトナムの魅力を伝えなければならないのになんで厨房で下を向いて調理ばかりせんといかんのやろう、というジレンマを常に感じてもいました。
何がなんでも調理をしたいと思って始めたわけではない私にとって、いつまでも調理をするわけにはいかない、とも感じていました。
そんな時に東京でエスニック料理店の厨房での勤務経験のある人がngon ngonで働きたい、と来てくれることになりました。
この続きはまた次回にお伝えしたいと思います。
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