ngon ngonを開業して5年目の2013年に始めたことがあります。
料理教室です。
その時既に厨房で料理を作ってましたが、自分自身もっとベトナム料理についての知識を深めたい、そしてその知識をお客さまにお伝えする機会を作りたい、と思い料理教室をスタートさせました。
ngon ngonで企画したベトナムツアーで行っていた現地での料理教室のやり方を参考にして、炒める、揚げるなど、火力が必要な場合は . . . 本文を読む
台湾2日目は終日雨!
予定では台北市立動物園に行くことになってましたが急遽変更して買い物の一日になりました。
朝食は台北在住の方と待ち合わせをしてホテル近くの市場を通って野菜饅頭屋さんへ。
そこで買ったものを近くのお粥屋さんでいただきました。
ホテル近くの街並み
市場の中の写真です。
野菜饅頭屋さん。お粥は米だけではなく粟とか別の穀物も入ったお粥でした。
こちらは葱油餅。合わせて温かい豆乳もいただ . . . 本文を読む
皆さまお待たせいたしました!
福岡市中央区白金にある古民家を改装した素敵な和食店「あかりや」さんのご厚意により、ベトナム料理教室をさせていただくこととなりました。
料理教室日程について以下ご提案申し上げます。
日時:10月12日(土)13時〜16時
場所:あかりや(福岡市中央区白金1-9-8)
内容:
・サイゴンの生春巻き
(ソース2種類)
・蓮の実のチャーハン
・タピオカとさつまいものチェー . . . 本文を読む
台北初日のご飯はホテル近くの台北101内にある鼎泰豊で小籠包などをいただきました!
小籠包10個入り。
空芯菜の炒め物。牛肉麺(すじ肉ミックス)。こちらもお肉とろとろで美味しかったですが、麺に卵が入っていたので、卵アレルギーの娘は食べることができませんでした(^_^;)
日本語メニューはもちろん、店員さんは日本語が話せるし、サービスは親切で洗練されてました。
さすが名店だと感じました。
ホテルは台 . . . 本文を読む
今日は日本へ帰る…予定が台風の影響でフライトが明日の早朝に振り替えられ、急遽もう1泊することになりました。
LCCの一番安いチケットにしたので補償がありません。
これから自腹でどこか安いホテル探さんといかんな…と思ったら海外旅行保険に入ってましたので、契約内容を確認すると飛行機遅延補償も含まれてました!ラッキー!
ということで今日はホテルを変更してより快適なところに移動します!
海外旅行保険いつ . . . 本文を読む
残念ながらngon ngonは7月で閉店してしまいましたが、ngon ngon営業時に開催していたベトナムツアーは今後も開催していきたい!お客さまの中にもツアーの開催を期待されている方がいるのでは、ということで久しぶりのハノイツアーを企画してみました!
そしていつの間にか北部の観光地チャンアンが世界遺産に登録されていたので、今回チャンアンのクルーズもツアーに加えています。
チャンアンは同じく世界 . . . 本文を読む
ngon ngonをやっている時はイベントにもいくつか出店させていただきました。
最も思い出深いイベントは2013年に九州国立博物館で開催された「大ベトナム展」でした。
2011年末に営業を再開してからイベントに参加する余裕がありませんでしたが、2012年末に主催の西日本新聞社さんからお誘いいただき、準備を進めてきました。
このイベントはベトナムと日本の国交40周年を記念して開催されるもので、ベ . . . 本文を読む
連休最終日の今日は少し遠出して早良区入部にある、まるで道の駅のようなコンビニ「Yショップ入部店」へ行ってきました!
見た目はコンビニですが建物外のテントにはお野菜が、建物内にはお野菜、果物の他にお弁当コーナー、菓子、日用品に加えて肉、魚、さらにレジ横には隣の焼き鳥屋さんで焼いた焼き鳥まで販売していてもうその様子は道の駅そのもの!
私たちはからあげ弁当のとりめし大盛り(590円)、各種1本200円前 . . . 本文を読む
前回困った時にはなぜか救世主が現われて助けてもらえると書きました。
信心深くはないのですが、商売の神様も見ていてくれたのかもしれません。
ですが、スタッフが安定してきたなあ、と思ったらまた人事面で問題が発生するものです。
夜のスタッフも加わり、売り上げも少しずつ上向いてきました。
加えて九州国立博物館のイベント「大ベトナム展」に出店することが決まっており、これからのことを考え、調理もできる右腕的 . . . 本文を読む
2012年8月末、とうとう私一人だけになってしまいました。
さあ、明日からどうやって営業しようか、と考えているとお店にベトナム暮らしを始める前からの友人、なほみちゃんがたまたまお客さんとして来店しました。
「いやー俺明日から一人で営業やらないかん…」と話すと、「私手伝おうか?」と言うので、じゃあ、とお願いすることになりました。
なほみちゃんは私と同じ年で、私がベトナム暮らしを始める前ですのでもう . . . 本文を読む