骨で聴く異世界

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新型骨伝導ヘッドセットHG40のスクープ画像を骨で聴く

2015-12-18 15:16:50 | 骨で聴くビジネス
まさに驚きの画像でした。

これが長年親しまれてきた骨伝導ヘッドセットHG40の新型ブルートゥース接続用のデザインとは!

米軍採用・特許技術を駆使した骨伝導ヘッドセットの中でも、HG40シリーズは手軽に使える唯一の一般向け製品です。
そのため業務用の本格的な性能には劣るものの、他社製品と比較すれば高性能を維持しつつ、価格も抑えられたものとして不動の人気を誇ってきました。
それが今年(2015年)、一番人気のブルートゥース接続タイプが完売し、同時に新型の開発が始まりました。

新型はマイクが完全に違います。
指向性を高め、口元近くに持ってくるタイプに変更されています。
これで骨伝導の特長である騒音下の操作で、マイクが騒音を拾わないようになりました。

さらに防水性も高め、作業を伴う運送業の方々にも気軽に使えるようになります。

同じシリーズでありながら大きく変貌する骨伝導ヘッドセットHG40ですが、デザインもここまで変わるとは考えていませんでした。
フルモデルチェンジです。


今まで米軍の流れで、どうしても性能的には断トツでも、デザイン性で劣っていたことは否めないHG40でしたが、今回はかなり一般向けになってきました。

このスクープ画像は、開発から製造段階への移行途中で入手したものですので、おそらくここからの変更は少ないと思えます。
正式リリース時期も来年早々から少しズレそうな感じですが、完全に新型になって登場することは間違いないでしょう。

現在、骨で聴く.comでは「9周年記念キャンペーン」を実施していますが、あまりに衝撃的なHG40の新型デザインを見たため、キャンペーン活用者には、新型HG40のリリース時期に内緒の贈り物を急遽検討したほどです。

骨で聴く.com 9周年キャンペーンはこちら

人気製品でありながら後継モデルが出なかった、「きくテル」「骨伝導サングラスGL40、GL41」と異なり、今回はかなり期待が持てます。


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