金沢動物園でコアラと並んで人気のあるインドゾウです。
2頭いて、名前は「ボン」と「ヨーコ」だったと思います。
場所は石川県の金沢市ではなく横浜市の金沢区です。横浜市の環境創造局の管理下にある動物園ですが、自然の起伏を利用して各大陸ごとのエリアを設けてあるのが特徴です。各エリアは下記のとおりです。
■アメリカ区
■ユーラシア区
■オセアニア区
■アフリカ区
□ほのぼの広場
□カブトムシの森
昭和57年3月に横浜市内の野毛山動物園の分園として一次開園しました。のちに公開区域を広げつつ昭和63年4月に独立した動物園になりました。
平成元年3月には全面完成し、周囲の金沢自然公園内にある動物園として確固たる地位を獲得しました。
この動物園でゾウを見ていると、やはり思い出すのは骨伝導です。
ゾウは足を通して低周波をキャッチするという骨伝導のすごさを実感するのです。
⇒ ゾウも骨で聴く
骨伝導については改めて述べるまでもないことですが、やはり詳細をチェックする必要があるでしょう。
⇒ 骨伝導驚異の秘密
金沢動物園でインドゾウを見て、骨で聴くなんて、これは楽しい小旅行間違いナシです。