*「放射能の影響から子どもの健康を守る会」ブログ
放射能の影響が思った以上に広い範囲に及んできていることが
次第に明らかになってきています。
特に子どもへの影響が心配されることから、
お子さんを持つ方たちが、大田区に放射能測定を
おこなってもらうための署名を始めています。
署名用紙はこちらから
大田区議会への陳情の際に使用するそうです。
集めた署名は、代表の 山田豊さん宛に送ってください。
山田豊さん
*締め切り:6月1日(必着)
*お子さんへの放射能の影響が心配で大田区をはじめとした様々な
機関に問い合わせたそうですが満足のいく答えを得られず、署名を
はじめたそうです。大田区立学校に通うお子さんがいらっしゃいます。
*「放射能の影響から子どもの健康を守る会」ブログ
■要望内容■
1.放射性物質について大田区地域防災計画に記されている
放射能災害応急対策に基づき、次の災害情報の収集、及び
公表をお願いします。
① 放射性物質の種類及び量について、区民生活に関わる
大田区内の学校・幼稚園・保育園・道路・公園などで
定期的に地表1m程度の地点で測定し公表すること。
また、その土壌についても調査を行い公表すること。
② 水道水、および、大田区内の保育園・学校給食における
使用食材について、大田区独自に放射性物質の種類及び量を
調査し、公開すること。
③ 福島原子力発電所からの風について、風向きや風速などの
気象情報を調査し、大田区への影響を公表すること。
④放射能の影響についての範囲および程度について国の持つ
情報を積極的に集め大田区民に公表すること。
⑤その他、区民が必要とする情報について区民からの要望が
あった時には、大田区として誠実に検討し区民の健康への
影響を出来る限り減らすこと。
2.上記調査に伴い、基準値を上回ることが判明した場合には、
区民の健康への影響の無いよう、適切な措置を講じること
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はたして数値が判ったからといえ何が出来ますか?
逃げたければ逃げれば良い。
収入が少なく大田区の区民税に苦しみ放射能が怖くても、この地から離れることが出来ない人は山ほどいます。
そんな事のために税金を払っている訳ではありません。
不安を助長するような事はやめて、もっと庶民の気持ちを考えて行動してください。
大人は土で遊んだり、草の上を寝転がったりしない、おおげさな言い方だと大人のために測るんじゃない、大人は死なない、弱い子供と、これから子供を産むかもしれない女性のために測る。
子供は体育の授業や遊びで接する。調べることは風評でも不安をあおるわけではなく、
事実を知って遊ばせたいというのが親の心理だと川崎市民は思います。
この地を離れたくない、離れられないなど各々事情はあると思いますが、
大田区で暮らすことを選択するからには、
少しでも快適な安全な安心な環境に近づける度量区が行政にも区民にも必要でしょう。
調査すること、事実を公表すること、はその一歩のひとつです。
そこから取るべき対策を模索するべきだと考えます。
「見ぬもの清し」の考えが適用される場面もありますが、現実には目をむけなくてはいけません。目を背けるのは間違いです。
>本当に必要なことでしょうか?
はい!必要なことです。
>数値がわかったからといって何ができますか?
出来る事はたくさんあります。
土壌が汚染されているのであれば表土を取り除く、給食なら産地を選ぶ、線量の高い場所に子供を近づかせないなど、出来る事はあります。
他の方もおっしゃってますが
不安の助長でもなんでもありません。
現実を知る権利は皆あるんです。
知りたくなければ、ニュースも見ない
ネットで検索しない
今までどおりの生活をしていればいいんじゃないですか?
庶民の気持ちを考えて行動してくださいって?
だから庶民の気持ちを考えて
こうやって署名活動を始めてるんじゃないですか!
私たちは、とにかく未来のある
子供たちを守らなければならないのですよ!
政府は安全です。ただちに影響はない。を繰り返していますが、ただちにではなくとも5年後、10年後に何も害がでないと保障できますか?
未来を担っていく子供達の健康が守られなれけば、この国の未来はありません。
そのことの多くの方々に気がついて欲しいです。
東京は決して安全ではありません。
何方か是非教えて下さい。
影響が無いとは思えませんが、放射能の影響は少量でも甚大だとも思えずに居ます。
1945年8月6日広島に原爆が投下されてから66年が経とうとしています。
最近のテレビで話題になっていた放射性物質が影響を及ぼす半減期間は、原爆から発生したウラン、プルトニウムは数千年から2万年以上と言う資料も見ましたが、広島、長崎は被爆から数年で復興を始め、人が住み暮らしをしてきました。
その方々の中には、多かれ少なかれ被爆し、現在も苦しまれている方がいらっしゃいます。
ただ、少なからず全く影響を受けていらっしゃらない方もいらっしゃり、20年以上経ってから移住された方々でデータを構成すれば、原爆の影響が残っている事を証明する事は不可能な値なのではないでしょうか。
現在の大田区が置かれている放射能汚染の危険性は普段私達の生活で出されるゴミの焼却によるダイオキシンの影響より少ないと思っており、数年前に今よりゴミの分別が細かくされていた頃もありました。
ビニール等の石油製品を同時に燃やさないと燃焼温度が上がらず、排煙がさらに悪影響を及ぼす事は分りますが、徹底分別したゴミを高温焼却炉で処理する為の施設を創る方が、現在の放射能濃度を細かく測る人経費、機材代の方が余程高く、健康リスクは低く思ってなりません。
どなたか放射能の健康被害への影響と、今は過去の物のように、警戒されなくなったダイオキシンの健康被害の比較にアドバイスを頂ければ幸いです。
今一生懸命放射能を大田区のあちこちで計って税金をさんざん垂れ流して頂いて、私や皆さんのお子さんが、その分税金を納める為に働いて働いて、苦労するのは、本当に今の私達が子供の為にしてやるべき事なのでしょうか?
確かに計測すれば数値は出てきます(計測機器によって、出てくる数値はかなり違うようですが・・・)。
でも、その数値を見て、健康に影響があるかないか、皆さんに判断できますか?
政府の発表はころころ変わって信用できないし、専門家の間でも意見が分かれている・・・。
そんな数値を計測して発表することに何の意味があるんでしょうか?
貴重な区民の税金の無駄遣いにしかならないと思いますが・・・。
過去の基準1ミリからどれだけオーバーするか?どれだけ近づけられるかリスクゼロなんてないのですから。
今まで狂牛病や中国の餃子遺伝子組み換え、無添加有機無農薬・・色々リスクの低い確率でも神経質に気にしていた日本だったじゃないですか。
給食で無添加ベーコンとか出して添加物気にしているなら放射線もせめて同じくらい気にして欲しいです。
放射性物質だけリスクゼロはありえません。
子供が大人より放射線の感受性が高いこと、被曝すればするほど遺伝子は傷つくこと、一ミリシーベルトから確定的な影響がでるだろうとされている100ミリシーベルトまで直線的にガンの発症率が増えるとも言われているが誰もわからないので専門家によって予測する安全と思われる基準が違うこと、被曝量は低いにこしたことないのはわかっていることです。
あとは確率の問題で、100人に1人ガンになると聞いてどのくらい気をつけるかは個人の判断と選択です。交通事故と同じくらい気をつけるのか、たぶんうちは大丈夫と気にしないか、
個人で全然違いますし、その判断と選択肢を与えて欲しいです。
リスクを知ることによって給食の産地を選択したり、水筒を持たせたり、洗濯物をたたいてとりこんだり、吹き溜まりなど放射性物質がたまっているところは気をつけるなど、内部被曝を少しでも減らしたいと思う親御さんが増えて学校や幼稚園だって対応するかもしれません。
学校や幼稚園が動かなかったとしても、個人で気をつけられることもたくさんあります。
専門家でも意見がわかれているからこそ、気をつけるという範囲をわからない、ハッキリしないうちは広くもつのがベストだと思います。
わからないことは、わからないと知るべきです。
過去の基準は1ミリですのでそれを超えてどれくらいリスクがあると思われるか、リスクがないという専門家もいるが、気にするなら食材や水、マスク、外での運動などこうした方がいいのでは、など全て詳しく知って個人で選択したいのです。
それには数値を知ることは大事です。
年間被曝量を計算するときに外から受ける外部被曝と呼吸・食べもの・水などから受ける内部被曝をある程度考えて生活できますから。
亀戸や柏や松戸などホットスポットと言われる放射線が高いところが都内にもいくつかあるはずです。
それを知って子供の遊び場や学校、幼稚園など放射線が一部高いとでたら気をつけられるのではと思いますし、今何も知らない親御さんの意識や対応も変わるのではと思います。
放射線を正しく恐れるために、リスクも確率もハッキリわからない事も可能な限り全て知りたいと思います。
想定外のことがおきて、低線量の被曝の長期化や海への流出など今までにないことなのでもう少し真剣に考えてもいいと思いますが。。
こういった署名で親御さんや大田区や教育関係者が少しでも真剣に考えられたらと思います。
きちんとした正確な情報を流さないから
風評被害がうまれるのです。