大田区議会議員　奈須りえ　　フェアな民主主義を大田区から！

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質問します：本気で取り組む大田区の「節電対策」・「省エネ対策」のために必要なこと

2011年06月08日 | ●議会・委員会

6月10日（金）16時ころから

本会議場において質問します。

「本気で取り組む大田区の「節電対策」・「省エネ対策」のために必要なこと」


http://www.city.ota.tokyo.jp/gikai/shinchaku/shinchaku_2302shitsumon/index.html


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3 コメント

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（参考意見）区長の節電に対するリーダーシップ (平賀典生)
2011-06-09 02:51:47
メールにはより詳しく書きましたが、こちらにも参考意見を掲載させていただきます。
■区長の節電に対するリーダーシップ
　節電に成功したある会社では、社長が自ら個人や組織別の電力消費量をチェックして、社長が直接、個人や組織に対して節電するように指示していました。これによって、社員は、会社として節電に取り組んでいることを実感し、節電に前向きに取り組むようになり、会社全体として節電する方向に変わっていきました。
　節電に関しては、ビル全体の仕組みを変えることも大事ですが、個人個人の行動、そして組織の行動を変えることも大事です。そのためにはトップがビジョンを示し、行動でもってそのビジョンが絶対的であることを伝える必要が
あります。
　大田区の区役所について、区長がビジョンを示し、節電状況をチェックし、節電が組織文化として定着するよう行動していくことが大事です。
　区長がそうした活動をしているかを問うてはいかがでしょうか。
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（参考意見）区役所が節電の見本となること (平賀典生)
2011-06-09 02:54:09
続きです。
■区役所が節電の見本となること
　大田区内では、電気や節電に取り組む企業※３があり、知見のある会社も多くあります。これらの企業の先進的な取り組みを区役所が率先して取り入れ、節電の見本として開示することで、区役所が本気で節電していることが区民につながり、区民の節電を促すことができます。また区内の企業への節電ノウハウの伝播することで、節電に成功する大田区の企業が増えていくはずです。また、大田区に節電のノウハウを提供した企業を公開することで、その企業のブランド力向上をはかり、大田区内の産業育成
に寄与することができます。
　近江商人の文化には、商取引においては、当事者の売り手と買い手だけでなく、その取引が社会全体の幸福につながるものでなければならないとう意味での、売り手よし、買い手よし、
世間よしという「三方よし」の理念がありますが、この取り組みによって、「区役所よし、区民よし、企業よし」の三方よしの仕組みを実現することができます。しかも、
誰も大金を出さず、損をすることなく実現できます。
　行政は区内の節電の先頭に立ち、区民や区内の企業に模範を示すべき立場にあります。区内の企業や有識者のナレッジを活用して節電に取り組む意欲があるのか。区長に問うてはいかがでしょうか。
以上です。
奈須区議のご活躍を期待しています。

※参考意見なので、活用されなくてもかまいません。
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Unknown (鶴田雅英)
2011-06-10 07:50:38
コメントが参考になりました。ありがとうございます。
「電気や節電に取り組む企業※３」が知りたいです。
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