川崎市が求めていた試験飛行が昨年末に行われ、80dbを測定したそうです。使われた試験飛行機が小型機だったことや、正確には離陸ではなく、着陸で入ってきてそのまま滑走路を行き過ぎて、B滑走路を西向き殿町方面に飛ばしたようです。 . . . 本文を読む
相次ぐ航空機に係わる落下物や墜落事故の報道は、私たち国民の意思を試されているようですらある。飛行機からの部品の落下が相次いでいる。政府専用機からの落下物さえ防止することができない。先日は自衛隊機そのものが墜落するという痛ましい事故が起きた。こういう中で、国は、東京という日本で最も密集した地域や石油コンビナート上空を低空で飛行機を飛ばそうとしている。これまで安全のために「海から着陸して、海へ離陸してきた」空港地元住民や国民のためのルールを運用してきた「国」はどこへ行ってしまったんだろう。今こそ、国民主権を確認しなければならない時だと思います。だから、2月17日は説明会に行きませんか。 . . . 本文を読む