11月1日京浜急行蒲田駅を皮切りに、都心を超低空で飛行機を飛ばそうとする、羽田空港の新飛行ルート案のパネル説明が始まります。誠意のない、説明を繰り返している国ですが、相次ぐ落下物への不安が高まる中、国は、効果のある安全策を示せているのでしょうか。HPなどで見る限り、これまでの説明となんら変わったことはありません。整備・点検という安全規制さえ、効率性という利益のためにゆるめている規制緩和の中、羽田の新飛行ルートのためだけに規制強化できるのか、安全規制を効率性の名の元緩和する中、実行力ある規制強化は可能か、特に、落下物は、海外からの便において多発しているので、がコク航空会社に対しても規制をかけられるのか、問いたいと思います。 . . . 本文を読む