今日は、72候の「冬生じ夏枯る」だ。冬至でもある。
12月はじめの気象庁1ヶ月予報では、たしか、平年に比べ暖かい、ということだったが、このところの寒さはなんだ。予報ははずれ、でしょうな。
いよいよ、これから本格的な冬だ。じっとがまん!
柚子湯は教えられたが、冬至とかぼちゃの関係は、最近まで知らなかった。
かぼちゃは、メキシコ原産で江戸時代に日本に入ってきた、と聞いたことがある。夏野菜のかぼちゃを冬に食べることができたのは、ごく少数の上流階級だけだったのではなかろうか。
つまり、冬至とかぼちゃ、は庶民には関係のない習慣だったのではないか、と理解したい。
最近、日本人には全く関係のないお祭り(今アメリカで盛んだが、元はヨーロッパのどこかの国起源)、かぼちゃを使うハローウィーンまで、真似しはじめた。これは商魂の発露のひとつか?
12月はじめの気象庁1ヶ月予報では、たしか、平年に比べ暖かい、ということだったが、このところの寒さはなんだ。予報ははずれ、でしょうな。
いよいよ、これから本格的な冬だ。じっとがまん!
柚子湯は教えられたが、冬至とかぼちゃの関係は、最近まで知らなかった。
かぼちゃは、メキシコ原産で江戸時代に日本に入ってきた、と聞いたことがある。夏野菜のかぼちゃを冬に食べることができたのは、ごく少数の上流階級だけだったのではなかろうか。
つまり、冬至とかぼちゃ、は庶民には関係のない習慣だったのではないか、と理解したい。
最近、日本人には全く関係のないお祭り(今アメリカで盛んだが、元はヨーロッパのどこかの国起源)、かぼちゃを使うハローウィーンまで、真似しはじめた。これは商魂の発露のひとつか?