大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

レベル7ではなくてレベル5強?

2011年04月15日 | Weblog



      



福島第一原子力発電所の事故の評価を12日に

国際原子力事故評価尺度(INES)の評価

レベルでレベル5から最悪のレベル7としました。

陸上のみならず海上でも、半径30Kmの範囲の

外からも政府の定める基準値を超える放射線

量が検出され、また、事故現場の放射線漏れを

封じ込めることだ出来ない現在の深刻な状況の

判断からレベル7に評価を上げたと説明。

また、レベル7であっても放射線量の放出量は

チェルノブイリ事故の10分の1だとしている。

レベル7の評価について、アメリカも妥当な判断と

していますが、近隣諸国から早速批判も。

韓国からは、現状の深刻さを隠ぺいしていとし、

また、ロシア原子力公社総裁は、我々の評価では

レベル6にも達しないとし、賠償問題にからむ

日本国内事情によるものだとしています。

原子炉が破壊されず、また死者が出ていないこと

からすればロシアの言い分はごもっともだ。

地震でいえば、レベル7は今回の地震震度7

あり、最大限の危険性を備えたレベル。

とすれば、地震の震度評価に倣って、レベルに

5弱、5強、またレベル6にも弱と強を設けますか。

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