３月１５日、国連は北朝鮮では相変わらず深刻な
食料不足が続いており、全人口約２０００万人～
２２００万人の内、１６００万人が慢性的な食糧
供給の不安定で苦しみ、２８０万人が栄養失調に
陥っていると発表した.
食料不足は子供たちを直撃しており、２８％の
子供が発育不良だという.
秋の収穫期までの半年間は、特に食料不足が
深刻化し、備えがないと餓死者が出ることになる.
国内のこうした飢饉状態を放置して、ミサイルや
核開発に備えて資金を浪費し続けている.
人民軍最高司令部は３月５日には、声明を発表し、
「第二次朝鮮戦争は避けられない」と述べ、更に
南北休戦協定の白紙化を宣告した。.
７日には国連制裁決議案が採択を受け、不可侵
条約をも全面的破棄すると一方的に明言。
挙句の果てに、１７日には、日本に対する先制核
攻撃の可能性を発表する始末.。
１４日に、国営メディアの朝鮮中央通信が全国の
学生１００万人余りが聖戦参加に備えて軍隊に
志願したと報じている.。
軍優先の食料支給なので、男女を問わず更なる
志願兵応募があるだろう。
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