大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

南アフリカ 感染者増が止まらず悲鳴が

2020年07月20日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        




2020年5月上旬、WHOアフリカ地域事務局

長は、アフリカのサハラ砂漠南部地域

早急に対策を取らねば、1年後には8万3000人

~4400万人が死亡する恐れがあると警告した。

それから2ヶ月、アフリカ大陸での感染者の

半数近くが集中する南アフリカのラマポーザ

大統領が、[嵐がやって来た]と述べて危機感を

あらわにし、国民に対策の徹底を訴えている。

7月12日に、全世界の感染者数は1255万人に

達し、死亡者は56万人を数える。

この内、アフリカについては感染者が46万人、

死者数は8000人だとWHOは報告している。

アフリカ大陸で、経済発展が著しく、医療

環境の整備も進んでいる南アフリカ共和国は、

大規模な検査を展開している数少ない国だ。

同日での、南アフリカの感染者数は26万人と、

アフリカの55%を占め、死者数は約3900人。

WHOの報告では、南アフリカでも地域に

よっては、信頼性を備えた包括的なデータが

存在せず、6月10日には検査キット不足で、

6万3000件の未処理検体が滞っているという。

新規感染者は、このところ、毎日13000人の

ペースで増え続けている。

アメリカ、ブラジル、インドに次ぐ新規感染

者の増加規模になっている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。