2007年度から、血液中のコレステロールや中性
脂肪が多い(高い)状態や「HDL(善玉)コレステ
ロール」の量が少ない(低い)状態を、脂質異常
症と呼び方を替えるようになった。
脂質異常症は3つのパターンに分けられる。
1:LDL(悪玉)コレステロールが高い。
140mg/dl以上
2:中性脂肪が高い。
150mg/dl以上
3. HDLコレステロールが低い
40mg/dl未満
これらの条件の内、一つでも該当すれば脂質
異常者となるが、日本国内には4000万人以上
存在すると想定されている。
脂質異常は動脈硬化の発生要因となり、動脈
硬化は心疾患や脳血管の疾患の原因となる。
日本人の死亡原因の第1位はガンで35万3500
人だが、2位、3位の動脈硬化による心疾患や
脳疾患の両者を合計すると31万2800人となり
ガンに匹敵する死亡原因であることが判る。
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