江戸時代に水戸藩の地理学者長久保赤水が
作製した「改正日本輿地路程全図」[1779年)が
竹島を記した最古の地図とされていたが、この
下図と見られる地図が2枚、新たに発見された。
1760年代作成の「日本図」と、1768年作製の
「改製日本扶桑分里図」の2枚。
日本の竹島の領有権の根拠明確化に備えた
活動を続けている「竹島問題研究会」が発表。
従来の地図より10年ほど遡るため、根拠補完に
大きく役立つとされる。
地図には、韓国領の鬱陵島を「竹島」と表記し
現在の竹島を「松島」と表記している。
韓国では15世紀、鬱陵島を亍山国の地とし
付属する島の亍山島を竹島と呼んでいた。
鬱陵島と竹島は相互に見える位置とするが
現在の竹島は90Km以上も離れており望めない。
17世紀の初めには無人島であった鬱陵島に
日本人2名が江戸奉行より渡航許可を受けて
アシカ猟やアワビ採りなどを78年間に亘り
生業の拠点としていた歴史がある。
この時代には、現在の竹島でもアシカ猟やアワビ
採りが行われてた歴史的事実も備えている。
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