IHのトッププレートが割れた。

2010年12月20日 | 住まいづくり
帰宅したら「お帰り」の言葉に続いて「ガチャリとガラスにヒビが入って」と母が・・・見回しても窓は健在です。

 「何がですか?」と聞いたら・・・IHのトッププレートが割れています。何と言うことでしょう、明日はお客様をする日なのに・・・・。

 まあ手配はお手の物です・・・・ただ在庫があるかどうかと宅急便の受付時間との掛け合いです。

 IHのどこを見てもメーカー名はありませんでした、取扱説明書を見て納得です。

 でもどうして?????・・・・・お客様で割れた方知らないですもの。

 上から物を落とした訳でもありません。どこから割れているかと言えば、元はラジエントからです。

 皆さんガスから替える時、一応心配されますよね。使えない鍋のこと、土鍋とか。
でも一度ラジエント使って見ると、汚れるので使いたくありません。手持ちの鍋でもけっこう使えるものが多いですから、心配はないんですよね。

 私もズッと使わないでいたのですが、今年夫がタジン鍋を購入してきたのです。
IH用でなかったので、敬遠していたのですが、いちいち卓上コンロを出すのも面倒とばかりに、ラジエントで使い始めたのです。

 野菜をたくさん食べるにこのタジン鍋は便利なのですね。人参を太目の短冊にしたものを、一番下に敷き詰め、そのうえに白菜にネギ、ありあわせの野菜に茸各種にお肉でもお魚でも練り物でもОK。お酒を1cm位入れて蒸すだけ・・・・・簡単なんですね。

 とりあえず、卓上コンロと「チン」で夕食を済ませたのに、ご前様でお帰りの夫・・・お腹がすいたから「ラーメン」食べた。一遍に目が覚めましたよ。「割れていたの気が付かなかったの?」だそうです。まあ使えるということかー。

 食洗機にボイラーに続いて故障したIHのスポンサーになった夫・・・ご苦労様です。

 それでも買い物に出かけると・・・・IH用もあるんだよなーと吸い寄せられていく夫なんです(笑)

 タジン鍋でなくても蒸し物できるから、「いらない」としっかりものの主婦(大笑)の私は宣言したのでした。
                        依田美恵子
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なつかしい方とおあいして・・・忘年会

2010年12月19日 | 日々のこと
夫と一緒の忘年会。少しはドレスアップしなくちゃあと、ラメの入ったニツトスーツにネックレスにイヤリングに指輪までと最大限に・・・・・ところがである。朝それらの着替えにコートまで持ったから両手がふさがってしまって・・・・忘れたのは「靴」

 待ち合わせの時間を気にしつつ、いつものカジュアルで乗り込もうかと思案しているのに・・・・・そんな時には目ざといのが社長・・・・「靴・くつ・くつ」と。

 まあこの当りにまで気にされるようなら、ごまかせないわね。

 結局ヒールを履き替えに・・・・でも行ったらお座敷だった・・・どうでもよかったなあ。

 息子の野球部の時のご夫妻との会食・・・・10年以上の歳月を経ても、なつかしい話に花が咲いたのです。

 坊主刈りだった息子たちもそれぞれ父となり、職を通してまためぐり合ってと、どこか大きな縁があるのですね。夫の職場が変わって、そこでまた親同士のご縁もできてと二重三重のご縁なのでした。

依田美恵子
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活かして活かされるということ。

2010年12月18日 | 日々のこと
銀行で待ち時間に週刊誌をめくっていたら、エコポイントで選ぶテレビの特集が目を引いた。

 ひっきりなしに画面に出るストロップにも意に介さず、この時期にきていた。
  
 それにしても日本人はたいした物だ、こんな暴挙と思えることに唯々諾々としたがうんだから・・・・なんて考えてもみたりして・・・・のんびりしていたのに。

 しかしエコポイントが半分になると知ったのだ・・・・どんなにか関心がなかったことか。

 夫の研究によると、両親の寝室のテレビだけは買い換えないとだめらしい。ケーブルテレビだ・衛星放送だと夫の説明に、機械と横文字には弱い、最近は地図にも弱いけど・・・・まあとにかくエコポイントが半分にならないうちに。

 会社で昼食を皆で食べながら、テレビを買うわと話した。社長が「町の電気屋さんだよなー」と念を押すように言った。そんなこと言われなくたって・・・・・。

 日頃お世話になっている町の電気屋さんで買いにいきましたよ。ちょうどその頃大型店では納品は3ケ月も先というテレビ報道していたのに、1週間もしないうちに届きました。

 電話で注文したけど、書類つくりがあるので行って来るわ、という私の背中に「会社の分も」と社長から声がかかりました。

 お値段だって大型店とそう変わりはしません。もし何か不具合が出来た時、すぐ駆けつけてくれるということが大切なんですよね。

 それにお互いがお互いの商売や仕事を支えあうという基本なんですよね。

 商店街の友人は近隣のお店で満遍なくお買い物をすると話してくれたことがありました。そうしなくて、自分のお店の物を買ってもらうことはできませんから。

 地域の皆さんを活かしてそして自分も活かされるのですね。
依田美恵子
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ボイラーが壊れて思ったこと。

2010年12月17日 | 住まいづくり
金曜日帰宅したら、父がお風呂場とキッチンを往復している。「どうかしましたか」「お風呂の自動お湯張りができない」と言う。ならば追い焚きなら可能かなと、いろいろ試していた様子である。

 まあシャワーなら使えるから・・・・ということにした。会社の熊谷さんも帰宅した後だし・・・・。

 土曜・日曜を挟むから仕方がないわ、と諦めムード。しかし取扱説明書を読んでもそこには無い「エラー」番号である。

 24時間対応してくれるサービスセンターに電話したら、いとも簡単に「部品」がダメと告げられた。それは建てられた工務店さんでも直らないところなので、と言われてしまった。

 休日といえどもサービスマンは見えてくれ、アッという間に直った。自動お湯張りのボイラーが入った時、私は自分が浦島太郎であったと思った。その位便利に変わってきていたのである。しかし便利は高くつくと相場は決まっている。

 お客様に何かと不具合が起きたとお電話をいただくと、とりあえず、お客様の工事担当か、水廻りなら設備担当の熊谷さんが駆けつける。熊谷さんで直る場合もあるし、メーカーのブラックスボックスで手の出しようも無いものも多い。また取扱説明書を読まない方もおられるから、内容を把握してメーカーに手配をする。

 お客様との日程の調整もして・・・・・修理が終わると終了した旨と原因や修理内容が送られてくる。これが修理履歴としてお客様のカードに残こすのである。

 先日その修理代をお支払いに見えたお客様が、ここに書いてある諸経費ってなんですか?と聞かれた。素直に当社の経費分を乗せさせていただきました、とお答えしました。「直らなかったのにですか?」と言われて・・・・私絶句。「は・・・・」

 「自分で手配すればこれはかからないですよね」「そうですね」とお答えしました。

 本当のところメーカーの修理代は高い、部品代の他に技術料に出張料と付くから。
メーカーが1度見に来て、それから部品の手配をしてというとますます高くなる。せめてそうならないように「来ても直らない」と評価されても・・・・とりあえずお困りのお客様には駆けつける。

 問題の諸経費、我が社の分は消費税を入れて525円・・・・実を言えば私はしばし落ち込んだのです。

 建てた時から始まるお付き合い、お客様のホームドクターとしての気概なくして、と心を慰めました。もっとも初めての経験でしたけど。

依田美恵子
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たまにはやってしまう失敗の巻

2010年12月16日 | 日々のこと
 パパの赤ちゃんの時の写真が見たいと、古いアルバムを引っ張り出しました。パパの赤ちゃんと自分の区別が付きません。そこへ来て「じいー」も「ばあー」も「違うよ」と言われてしまいます。

 確かにあなたの今のパパより若い「じいー」と「ばあー」ですから。
さらに「しいじー」と「しいばあー」になると????です。

 それにしても昔は若かった!!!!

 子供をさておき写る自分の姿を見て、「あーこんなにきれいだつたの」(今に比べればよー)「こんなにスラッーとしていたんだ」(着れない洋服の山を見れば一目瞭然でしょう)と楽しんだのでした。

 先日ケーブルテレビに映った姿を見て夫は今更髪が白くなっているのを発見したようです。孫でなくとも私だって「そう思います」でも口に出して染めたらなんていいませんでした。

 なぜって、その昔汽車の中で親子に間違えられた父母の話を、父はまんざらそうでもなく、母は憤慨して話してくれましたもの。

 まかり間違って夫のお母さんですかなんて言われたくありませんもの。

 私も10年ばかり前にやってしまったんですね。お知り合いのご夫婦とそのお友達を捕まえて、奥様をお嬢さんに・お友達のご主人をお父様にしてしまったんです・・・・どんなに口に手をあてても、間に合いませんでした。

 口は災いの元ですよね。それ以来人の年齢を口に出すのは禁句にしているんですが・・・たまにはやっちゃいますよね。(笑)依田美恵子
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家に帰るのが幸せ。

2010年12月15日 | 住まいづくり
カレンダーをお配りしながら立ち話。奥様が「仕事から家に帰るとしあわせだと感じます」とおっしゃられた。信州は寒い日々が長い。職場はテナントだから、採算がとれるだけの建物。

 そこから帰宅してストーブを付けてもお炬燵に当たっても、芯から温まるということがなかったという。今わね、パジャマのままいられるのよ、と本当にうれしそうに話された。

 私も自分のことのようにうれしくなった。私は反対に家にいる時は寒く、事務所にいる時は体がホワーってしていますもの。

 日曜日、母が私に「ちゃんと腹巻していないと年してから効くよ」って。お母さん「まさかー今からですか」・・・・もっとも休日も家の中を走り回っている私は寒いと感じる時間はないのだろうね。

 やっぱり炬燵の番をする年齢になれば、お部屋の温度差は効くんだろうな。

 やっぱり・・・・あこがれだな・・・・毎日が日曜日になれば。

             依田美恵子
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書きたいこと。

2010年12月14日 | 住まいづくり
 まったく気ばかりでなく本当にやることが山積みの時期です。正月用の大量の印刷をしながら、どっさりと突っ込むとこれがストを起こすプリンター。壊れるのは大概この時期、そして壊すのは大概・・・・私です。

 みんなに・・・まだ年賀状終わってないよー、といわれるのは必至。

 ご機嫌をとりつつ、少しずつ入れて・・・・そうなんです、パソコンの前を離れられないなら、そんな時に出来ることときたら、ブログを書くことぐらいなんですね。

 まあ・・・書きたいことは山ほど・・・・かな(笑)

 私は鼻が敏感だと思う、時たま「いい匂いね」と夫と話しても、夫は「フーン」と思うらしい。それは白いつつじの匂いであったりする。だから微妙な匂いに関してはつねにしかりなのである。

 事務所を新換気に替えて、自分の鼻の良さがさらによく分かるのである。事務所の空気がとってもきれいなのである。だから外でタバコを吸った人が入ってくると、すぐわかるのである。

 過去長い間、本当に多くの人が事務所内でタバコをすっていたその時・・・嫌煙権なんてない時代だったけど、これほど敏感に嗅ぎ取れなかったのは、部屋の空気が常にタバコに汚染されていたからだろう。慣れると鼻がバカになってしまうから。


 松井修三さんの「いい家が欲しい」の改定版が出た、と思ったら、あえて新版と銘打っている。名前は同じでも最初に出された平成11年と今では、住宅の建設事情は大きな変化をとげている。しかし変わらぬ物は、「住まいとは幸せの器である、住む人の幸せを心から願える者でなければ住まい造りに携わってはならない」というこの根本であろう。

 今私はこの新しい本を手にし、ワクワクとしている。

 そして読み始めてまもなく本当に心から愉快に笑ってしまったのである。
68ページ・・・・こんなに住宅の気密をとることが大切にと言われていても、まだ中気密でいいなんていう方がいる時代であるが・・・・の文章に続いて松井さんはこう喩えられたのだった。

 ・・・・・無数の隙間を自然換気のために役立つとして容認してきたのです。ご存知のように、そういう家は窓を開けて車を走らせているようなもので、少し風が吹いていると冷暖房を精いつぱい働かせても、暑いし寒いし、土埃や騒音はまともに入ってくるし、冷暖房エネルギーの浪費であり、性能的には最悪のものです。・・・・・と。

 言い当てて本当に妙を得ています。

 住宅を建てる時、どうして価格ばかりにこだわってしまうのでしょうか。でも車だったら、皆さん違いがすぐわかりますよね。マークⅡとクラウン・・・・なぜ価格が違うか。
 
 でも住宅になるととたんに、素人でと・・わからないとなってしまうのですね。
 
 私がこの車の所で笑ってしまったのは、本当にとってもわかりやすい喩えだったからなのです。

 この20年間の間に、私は自分で「住まい」が変わってきたことを伝え続けてきました。でも幾多の人間関係を大切にされる方は、そのしがらみを越えることが出来ず、旧来の工法で建てられました。そして今どれほどにか悔いられるのです。

 住まいは幸せの器です。

 私がこんな低レベルのお話をしてしまいましたが、松井さんの「いい家が欲しい」には、家を建てる前には絶対読んで欲しい内容が詰まっています。

新聞広告のキャツチコピーで「建てた人は読まないで」とありますが、それほどまでに知らないで建てることが悔いを残すことになるのです。

 「家を建てたら、新聞の住宅の折込が気になるようになった」と話されたお客様がおられました。それでは遅いのです。建てる前にお勉強してください。

 それは展示場のお化粧した部分を見るのと、おいしい話を聞く前にです。

 新に新版として出されたことの意味・・・それにどんなに重要なメッセージが込められているのか・・・是非あなた自身で確かめてください。

 そして・・・・住まいとは幸せの器である・・・・と知ってください。

                  依田美恵子
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暮の仕事

2010年12月14日 | 家事のこと
昼休みも取らずに暖かな日差しの中を畑に。さすがに吹く風は12月そのもの。スカーフで顔を包みましたよ。顔というのか頭を包むと1枚洋服を着た位の効果があるのですね。

 包丁とカゴを持参して、野沢菜を採りにいったのです。幾度もの霜にも、雪にもあい、廃棄率50%というとこでしょうか。おまけに葉のところは漬けてもおいしくないので、バッサバツサと切り落としました。雪の下から掘り起こして漬ける方もおられるとか・・・・私にはそんな勇気と根気はありません(笑)

 またまた一人苦笑いです。カゴ1個でどうするつもりと。結局車のトランクに・・・・。

 午後いっぱい野沢菜の醤油づけと大根の柚子漬けをいっぱい漬けました。なんとなく主婦しているなあーと自己満足です。

 一晩漬けたところで、本当は3日位してからの発送が理想なんだけど、お休みの日程が優先だからジバー袋に詰めて、宅配便です。

 ところが宅配便のおにいさん・・・・「大丈夫ですか?自家製の漬物は液漏れするんですよね」「ほらこれなんかもう湿っていませんか」そりゃあないでしょう、あんなに確認したんだもの。

 「他の方の荷物が汚れるんですよね」・・・・もうしかたがありません。ゴミの収集袋を箱の上から被せました・・・・かっこ悪いなんていっている暇がないのですから。

 どうか無事に着いてくれますようにと祈ってしまいました。

 昨夜1週間の予定をチェックしていて・・・・お一人送り忘れていたことに気が付きました。「あ~あ、またやってしもうた」・・・・まあ半月あるから、ほおっかぶりして漬けましょうか。

 ユニットバスの天井もきれいにしました・・・・浴室乾燥機の機材がはいっている場所を背伸びして拭いたら真っ黒なカビです。今までに見たことの無いレペルです。
ここを掃除するには足場が悪いのです、浴槽の中に脚立入りませんよね。死角だとぞっとしました。ここで頭をぶっても始まらないので、手のとどく範囲にしました。やっぱりプロに頼むしかか・・・・。

 かくして暮の諸事業は終わっていくのですが、煮物をしながらふと目線を上げたら、見えてしまったのです。「レンジフード」・・・・予定に入っていませんでした。

 はずれる部品は食洗機の隙間に入れ、2回まわしたらきれいになりました。
それでもIHだから、レンジフードの掃除簡単なんですね。後半月です・・・・まだ忘れているとこあったかしら?????

                    依田美恵子
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暮の半日の出来事。

2010年12月13日 | 住まいづくり
朝7時には家を出たいという息子・・・・嫁さんの実家に行くのである。嫁さんと新生児と上の子2人までも預かっていただいているから。

 それまでにと「おこわ」を蒸かす。母が煮てくれた甘いお豆と、冷凍しておいた栗で。だいたいからして、この手のことをするのは最近のこと、今までは母の領分だったから。

 息子に持たせた後、もう1回蒸かして、1年のお返しをする。お重に入れてお届け物をいただいたら、それに詰めてお返ししなきゃあいけない。それも年越ししないうちにだが、最近はその数も減った。婿さんも嫁さんの実家も遠路だからである。最近はお重をやめてパックにしている。
 
 相変わらずボチボチと続いているのは、兄嫁が届けてくれるから。

 パックに7つほど詰めて・・・・1度目はちょっと固め、2度目は夫を車で送り届けたりしていていて、蒸かし過ぎだわ・・・・(泣)・・・まあ気持ちだから。

 日頃娘のように思っていてくださる方にもお届けする。一人暮らしや老夫婦だけの生活である。月に1度位はさりげなく顔色を見に行くけれど、たまにはおいしいのもね。

 そしてインフルエンザの予防接種にうすだ医院に飛び込む。院長婦人のインテリアのセンスがすばらしい。今はクリスマスバージョンである。待合室のイスも心地よい。ほんわかした部屋にいたら、体の力がほつれてきたように、眠気が襲ってきた。

 中待合のイスは肘付きだった。その前に「ほおづき」が素敵な足つきの器の中に飾られていた。ほおずきの外側も繊維だけになり中の実が透けて見える・・・・ほっと癒される。

 横になりたい人のために畳コーナーもある。

 でも見えるところに暖房機はない・・・・なぜこんなに快適なの・・・・・我が社で建てていただいたからなんだなー。

 温かい家は、探せばあるかもしれないが、換気を考えているいるメーカーはない、と2度の体験宿泊をなされて選んでいただいた。平成7年のことである。我が社は高気密・高断熱を始めた20年前から気密と換気は表裏一体であるとしてきていたから。
 

 冗談はさておき、こんなに快適な医院を私は他に知らない。先生曰くこれで光熱費は以前から比較すると、ぐ~んとお安くなったということである。

 当社の換気は今さらに進歩している。それは新換気である。現時点で健康に暮せる換気の究極ではないかと確信している。

 それにしても小さな子供のいる家庭では、周囲の物が予防接種をしなければならないから、私もギリギリセーフで間に合った。
                          依田美恵子
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住みごこ地は家族の健康のもとなのです。

2010年12月11日 | 住まいづくり
先日営業でお見えいただいたお客様。古くからのお知り合いの方です。3年ほど前から喘息で苦しまれています。

 夏の終わり頃かもしくは運動会の頃になると発作が始まるのだといいます。

 以前お会いした時も、喘息特有の息遣いをなされていたから、玄関を送り出した後、外でまた立ち話になったのでした。

 家の中のハウスダストが原因です、とおつしゃられました。やっぱり結露がいっぱいなのだそうです。

 以前息子さんのために離れを建てたいとおっしゃられていたので、息子さん用よりご自分のためにいかがですかと、お薦めしたのでした。

 今は外に出ていられますけれど、毎日が日曜日となられる日もそう遠くないご様子。

 気密と断熱をしっかり取った新換気のSAーSHEの家ならば、どんなにか体が楽になられることでしょう。

 毎日、吸入剤を使われているとのことに心を痛めてしまいました。

 家が安全でなくてなんなのでしょう。

 外に出ている息子さんも帰省すると調子が悪いというんですよ・・・・の言葉に、やっぱりと思ってしまうのです。

 作り方を間違えた家に住まわれているのですね。

 見た目に目がいきがちですが、家は住みごこ地が一番大事なのです。住みごこ地は家族の健康ももとでもあるのですから。
                   依田美恵子
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