住みごこ地は家族の健康のもとなのです。

2010年12月11日 | 住まいづくり
先日営業でお見えいただいたお客様。古くからのお知り合いの方です。3年ほど前から喘息で苦しまれています。

 夏の終わり頃かもしくは運動会の頃になると発作が始まるのだといいます。

 以前お会いした時も、喘息特有の息遣いをなされていたから、玄関を送り出した後、外でまた立ち話になったのでした。

 家の中のハウスダストが原因です、とおつしゃられました。やっぱり結露がいっぱいなのだそうです。

 以前息子さんのために離れを建てたいとおっしゃられていたので、息子さん用よりご自分のためにいかがですかと、お薦めしたのでした。

 今は外に出ていられますけれど、毎日が日曜日となられる日もそう遠くないご様子。

 気密と断熱をしっかり取った新換気のSAーSHEの家ならば、どんなにか体が楽になられることでしょう。

 毎日、吸入剤を使われているとのことに心を痛めてしまいました。

 家が安全でなくてなんなのでしょう。

 外に出ている息子さんも帰省すると調子が悪いというんですよ・・・・の言葉に、やっぱりと思ってしまうのです。

 作り方を間違えた家に住まわれているのですね。

 見た目に目がいきがちですが、家は住みごこ地が一番大事なのです。住みごこ地は家族の健康ももとでもあるのですから。
                   依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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