ワックスがけとモツ煮

2010年12月06日 | 家事のこと
お医者さんの薬をやめてみた。まあ何とかなりそうな雰囲気。冷蔵庫の常備菜も底をつきかけているし、廊下のワックスがけに、両親の部屋の掃除とお布団干しは絶対欠かせない上天気の日曜日である。

 よく働いた。おまけに今夜の飲み会は一品持ち寄りだとか。もちろん夫の壮年ソフトの会ですよ。

 それならば・・・・モツ煮がいいかも。と思いつつ土曜日帰宅する時まで、材料の調達を忘れていたのよね、うかっだったわ。夜なべ仕事にならないのね。

 穏やかな日、家中に風を通しつつ、掃除機をかけぞうきんがけをし・・・・ワックスを潤沢に塗るのがこつ。決して斜めだろうと横目だろうと泡だとうが関係なく・・・乾けば全然大丈夫。ただし上等のワックスを使うこと。私はプロ用を使っている。

 だからピカッピカッになりましたよ。・・・・でもちゃんと塗った積りでも、自分の逃げ道を作っていたら、ちょこちょこっと塗り残しがあったりして笑えちゃうわ。

 確か「つよし松」とかいう名前のフローリングだったけど、29年の歳月の中間でワックスがけをサボった時期があった。日当たりのいい場所の表面にひび割れができてきた。「張替えて」と社長に言ったら・・・・・床を張り替えることは簡単な作業ではない、と言われてしまった。

 まず敷居を外して・・・・から始まるのね、取り合いもあるから・・・・聞いただけで諦めて、それ以来年3回のワックス塗りを欠かさないことに。おかげでひび割れの上にもしっかり皮膜ができて、今じゃあ気にならなくなったわ。

 モツ煮・・・・中の脂を一つひとつ取って、湯でこぼしを3回しながら1時間煮たあと、たっぷりのお酒とショウガで煮込み、さらに大根・人参・白滝を加え、野菜が柔らかくなってきた頃合で味噌と醤油で味付けし、最後に笹がきごぼうとシメジを入れる。

 ものすごいヘルシーなモツ煮である。冷めても脂が浮かないのがおじさん、おばさんには やさしいんだよね。

 大なべいっぱいに、刻み葱と七味を添えて。朝しっかり空になった鍋がキッチンに。
「おいしかったよ」の言葉と共に。

 そいでも・・・・日曜日は疲れるわ。
                  依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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