自費出版5冊目のエッセー仲間

2022年12月22日 | 日々のこと

午前中はエッセーの会。

お仲間のお一人が、最近出された本をくださった。

なんと5冊目。

ご主人は短歌で彼女はエッセー。

もう何年も同じ時間エッセーを書いているけれど、とても人様に読んでいただけるレベルではない私。

もう尊敬以外の何物でもない。

ご主人の俳句は、全部入選したもので81首。

令和3年7月から令和4年11月までの作品。

今朝の信濃毎日新聞の歌壇にも載っていて、夫と「なんてうまく表現するのだろう」と感心したばかり。

 

今朝の歌壇には知っている方が3人。

それとは別に

ラーメンに葱入れようと畑へ行く この幸せはあたりまえではない  宮下広美さん作

胸に落ちたのね。

何かが店にいかないと調達できないのと違って、我が家でまにあうのは幸せなのね。

これからの時期でも、越冬野菜も保存食もたっぷりある生活。

食の不安がないことは幸せ。

この頃とみにそう思える。

 

会社の年賀状も自分のも郵便局に出してきました。

もう喪中のお葉書出さないで欲しい。

20日過ぎて、5月、6月に亡くなりましたなんて送らないでね、と願う私。

普段からチェックは怠らないのだけど、最近喪に服す間柄が拡大されているから思いもよらない方から届くのです。

 

午後は月初めに亡くなられて家族葬だった方のお宅へ、義姉とお焼香に行ってきました。

同時代を生きてきた仕事で戦友みたいな方で本当に淋しい。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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