マイナンバーカードの申請に重い腰を上げて

2022年12月03日 | 日々のこと

何年か前から、鏡の中に母の妹や従妹が出て来たの、最近は母。

昨日マイナンバーカードの申請に行って、写真を撮ってもらったら、まさしく母だったわ(笑)

夫の写真みたら、毎日見ている顔そのもの。

そうなんだよね、自分の顔は見る時間が少ないからね。

 

マイナンバーカードに思い腰を上げることになったのは、カードの取得率に応じて、自治体の財源不足を補う2023年度の地方交付税に差をつける方針を打ち出した報道を見たから。

国もあこぎだわねえ。地方に放り投げたのね。

公務員だった夫もこれで動いた。

辞めても、気持ちは現職なみ。

ふるさと納税が出た時も「役所に勤めていたものが、地元に税金を落とさないことはできない」と。

ハイ、えらいです、私もそう思います。

役所の夫の同期は、年に1度旅行をしていて、途中から伴侶も一緒に行きたい←私ね。

となり、在職中の旅行からご一緒させてもらっているの。

夫の同期には私の同級生もいるか、夫に言わせればどっちがどっちだかわからないそうだ(笑)

コロナで4年前が最後でになっているのだけど。

その時の夕食の懇親会で私は感動したわ。

退職してその時8年たった彼らが、何を語っていたかって、市の将来よ、これを延々とね。

みなさん、それなりの立場で退職しているからね。

退職したって案じているのだよね。

こうやって背の中は回っていっているのね。

 

申請していたら、お母さんに同行してきた娘さん、とは言っても50代かしら。

窓口でお金がいくらもらえるの、と。

いえ、ポイントです、カードに入るようになります。

カードなんか持ってないわ。

コンビニでもいいですよ、にイスに座っていたお母さんから、コンビニは高いからダメ、とすかさず。

分からないから聞きに来たのに、と。

否応なしに耳に入って来る会話でしたが、人に物を教えてもらう態度でも言葉でもありませんでした。

相手が役所の人だから・・・・・・なんですかね。

お母さんが分からない以前に娘さんが分かっていらっしゃらなくて。

「2万円のお金」で申請に来られたようです。

確かにカードに縁遠い人たちには、使い勝手の悪い施策であることには間違いありません。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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