レシピの整理 料理本を見て懐かしい料理を作る

2022年12月08日 | 料理

料理レシピのファイルが3冊。2年ほど前、パソコンに打ち込んだりしてかなり数を減らしたけれど、打ち込んだのは味気がないのね。

その3冊の中から、その時々のレシピを探し出すのか大変で、いつかいつかと後回ししていたけれど、やるなら今でしょうとばかりに、この暮の多忙の中手を付けました。

ほとんどが保存食がらみが多いので、それを1冊にまとめました。

後の2冊は作りたいなと思っているレシピ用にして。

始めたらものの30分で終わり。

ついでに料理本、こちらもページを探すのが面倒なので、よく作るレシピにラベルを貼りました。

小林カツ代さんの「ふだんが一番」 2001年

栗原はるみさんの「ごちそうさまが、ききたくて」1996年

オレンジページの「毎日のおかず」1993年

たくさんの料理本あったけど、結局つんどく本ばかりになってしまって。

この3冊だけにするつもり(まだあるのだけど)

それで久しぶりに、料理本をパラパラ。

以前よく作ったのにこの頃作らない料理を発見。

さっそく昨夜の食卓に。

Cちゃんパパが「新作ですね」と言ったから、少なくとも10年近くは作っていなかったってことね。

作ったのは「豆腐入り肉だんごのおろしがけ」

マンネリするわけよね。

たまには料理本みるのもいいわね。

夕食前、みんなが揃うまで木の実巻きの準備。

手刻みしていたのだけど、今回はフードプロセッサーを使って。

それぞれを、固さに応じて使い分け。

干し柿、くるみ、落花生、干しプルーン、イチジクの砂糖煮、柚子の皮。

柚子の皮以外は自家製。

子供たち用には柚子抜きも。

お正月のお節にいいかも。

 

今年初めて玉ねぎが豊作。いつも10月位しかもたないのに越冬用まであって幸せ。

農業、新米の夫。収穫した後の保存がよく分からなくて、ここにきて傷みが目立つ。

それで、芽が出たのをフードプロセッサーで、4~5秒荒く刻んで2キロ冷凍。

翌日、凍ったまま、フライパンに分けて入れて、水分を飛ばしてから、油で茶色寸前まで炒める。

ボリュウムは2割に減った。

まだあるのだけど、ここしばらくは玉ねぎ料理で消費するつもり。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (4)
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