料理レシピのファイルが3冊。2年ほど前、パソコンに打ち込んだりしてかなり数を減らしたけれど、打ち込んだのは味気がないのね。
その3冊の中から、その時々のレシピを探し出すのか大変で、いつかいつかと後回ししていたけれど、やるなら今でしょうとばかりに、この暮の多忙の中手を付けました。
ほとんどが保存食がらみが多いので、それを1冊にまとめました。
後の2冊は作りたいなと思っているレシピ用にして。
始めたらものの30分で終わり。
ついでに料理本、こちらもページを探すのが面倒なので、よく作るレシピにラベルを貼りました。
小林カツ代さんの「ふだんが一番」 2001年
栗原はるみさんの「ごちそうさまが、ききたくて」1996年
オレンジページの「毎日のおかず」1993年
たくさんの料理本あったけど、結局つんどく本ばかりになってしまって。
この3冊だけにするつもり(まだあるのだけど)
それで久しぶりに、料理本をパラパラ。
以前よく作ったのにこの頃作らない料理を発見。
さっそく昨夜の食卓に。
Cちゃんパパが「新作ですね」と言ったから、少なくとも10年近くは作っていなかったってことね。
作ったのは「豆腐入り肉だんごのおろしがけ」
マンネリするわけよね。
たまには料理本みるのもいいわね。
夕食前、みんなが揃うまで木の実巻きの準備。
手刻みしていたのだけど、今回はフードプロセッサーを使って。
それぞれを、固さに応じて使い分け。
干し柿、くるみ、落花生、干しプルーン、イチジクの砂糖煮、柚子の皮。
柚子の皮以外は自家製。
子供たち用には柚子抜きも。
お正月のお節にいいかも。
今年初めて玉ねぎが豊作。いつも10月位しかもたないのに越冬用まであって幸せ。
農業、新米の夫。収穫した後の保存がよく分からなくて、ここにきて傷みが目立つ。
それで、芽が出たのをフードプロセッサーで、4~5秒荒く刻んで2キロ冷凍。
翌日、凍ったまま、フライパンに分けて入れて、水分を飛ばしてから、油で茶色寸前まで炒める。
ボリュウムは2割に減った。
まだあるのだけど、ここしばらくは玉ねぎ料理で消費するつもり。
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