保存食づくりの季節 木の実巻きと柚子仕事

2022年12月02日 | 料理

山胡桃にかし胡桃に、さらにお客様がめずらしい胡桃を一掴みくださった。

それらがを全部剥けました。

干し柿をクリームチーズを芯にして蒔くのは夫がやってくれました。

私は昨年からやりたいと思っていた木の実巻きを作ります。

昨年は柿が不作で・・・・・

横山タカ子さんのレシピです。

干し柿   200g

干しプルーン  50g

干しぶどう   50g

くるみ     50g

柚子の皮    2分の1個分

なつめ     10個

① くるみは煎って冷ましておく。柚子は表面の黄色いところだけ剥いて細かく切る。

②その他も細かく刻み、あわせて手で練るように混ぜ合わせる。

③ラップを広げ、②を半分ずつ丸くする。空気を抜くように叩きながらさらに丸く俵型にする。

④きっちりとラップで包み、ジッパー付きの保存袋に入れて保存。3か月ほど保存可能。

いただく時はスライスして、りんごや柚子もスライスして交互に並べて盛り付けたら素敵。

私は1回目はなつめが無いので抜きました。2回目はなつめの代わりにイチジクの砂糖煮と落花生の粉末を加えました。

まあー、冷凍庫にあるもので適当にアレンジしました。

これで2本分できます。

中にいれた柚子は、ようさんから戴いたものを即使いました。

佐久は寒冷地なのでかんきつ類は生りませんから、柚子をいただくととっても嬉しいのです。

道の駅などで見ると必ず買ってしまいます。あると安心なんです。

先日も友人が花柚子を届けてくれ、冷凍庫にはいっています。

ようさんからいただいたので、新旧入替。

ようさんに聞いたら自家製ポン酢も、長く持ちそうなので、作ることにしました。

でもその前に、柚子こしょうを。

冷凍庫に入っていた青柚子3個を凍ったまま、皮をすりおろし、いただいた花柚子の皮もプラス。そしてこれまた冷凍庫の青唐辛子をフードプロセッサーに掛け、途中柚子の皮もくわえ、塩を混ぜて、冷蔵庫に寝かせました。

初めてなので、あえてレシピ載せません。

これを作るなら青唐辛子もっと冷凍しておいてもよかったわ。

これだけの作業でもくしゃみは出るわ、鼻水はでるわの騒動でした。

ようさんから戴いた花柚子の皮を全部剥いて、細切りにして、こちらはとりあえず冷凍庫に。

夕食の準備をしながら、果汁を絞り、、あっという間にポン酢の仕込み完了。

こちらも初めてなのでレシピは載せません。ようさんのプログ見てくださいね。

その絞った後の柚子、ジャムにしてみました・・・・・果汁は入らないけど、それなりに出来上がり、私のヨーグルト用にしてさっそく消費です。

先日友人から戴いて冷凍してあった花柚子もジャムにしたら、中ビン1本できました。

大きな柚子はそのまま冷凍にしたり、ミカンの様にこのまま、涼しいところに置くことにしました。

ようちゃん味噌の在庫がまだ何本もあるので(この夏60本位作ってあちこち嫁に出したけど)、柚子味噌を作るのは少し時間をおくことにしました。

柚子が生らない佐久での幸せな柚子仕事でした。

ようさんありがとうございました。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (6)
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