1000冊の読書 2022.11

2022年12月01日 | 読書

美容院には文庫本持参なんだけど、一生懸命話しかけてくださる。

いえいえ私は読書したいのだけど。

それでも世間話も少しは聞かなくちゃあね。

美容室は、巷の情報のたまり場なのね。

なかなか読めない。

ベットに入ってたった2ページで寝落ちしたなんて初めて。

難しい内容を頭の中で反芻していると進まない。

それでも本を読んでいる時が一番幸せな時。

1日を時間帯訳にしている。

そうでないと、趣味と読書の時間が取れないから。

ちなみに読書はベットの中。夜中に目覚めればラッキーと本を手にする。

昼間動き回った日はすぐに寝落ち。

ベットの傍らに、これから読む本が積み上がっていると安心と幸せを感じる。

865 火定 澤田瞳子 PHP文藝文庫

866 歳時記夢幻舞台 24の旅 高橋のぶ子 潮出版社

867 ロペルトからの手紙 内田洋子 文春文庫

868 ジーノの家 イタリア10景 内田洋子 文藝春秋

869  遺品整理やは見た! 吉田太一 扶桑社文庫

870 佐久と武田信玄  高見沢恒夫  双葉印刷

871 ハルメク12月号

来年の今頃が1,000冊のゴール目標だけど厳しそう(笑)

「佐久と武田信玄」の著者は、私がライオンズクラブに入会していた時のメンバーのお一人でした。

自費出版されたこの本をいただきましたが、その頃の私の興味はそこになく、ザッーと目を通した程度でした。

自費出版されたものは、手放すと2度とお目にかかれませんので、蔵書の95%は処分しましたが、残っていました。

ライスオンズクラブの場で、この関係のお話はしたことがありませんでした。

私は企業人だと思っていましたが、この本をじっくりと読み直して見て、先生を退職してから企業の役員になられたのではないかと、10年以上前を思い返しています。

ご存命中に、このお話をすべきだったと後悔しています。

お読みいただきありがとうございました。

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