一足早い春をありがとうございました。

2008年01月29日 | 日々のこと
 房総から「春」が届きました。信州はマイナス13度の世界なのに、もうこんなに花が咲いているのですね。

 桃・水仙・菜の花・ストック・フリージャ・ネコヤナギ・・カーネーション・千両・万両に極楽鳥花といっぱいいただきました。そうそう柚子に金柑に菜花もありましたよ。

 毎年送ってくださるのは白石様ご夫妻。お得意様の社員の方です。私が入社以来長いお付き合いをさせていただいていました。この間お会いしたのは1回だけですが、電話でのイメージが長かったから、びっくりされたでしょうね。

 昨年暮、定年で退職なされましたので、お電話でお話することがなくなつて寂しいね、なんて噂をしていたらちょうど届いてびっくりしました。
本当に有難うございました。みなさんにお福分けして喜んでいただきました。

 しばらく充電なされますとのことで、今主夫業に挑戦のようです。いいですね。
いつもいただく奥様の楽しいお手紙で、ご家庭もご夫婦も円満なのがよく分ります。
 仕事一筋でこられたので、今何もかも新鮮なご様子です。自転車を走らせて地域を見て回ったりと地域との接点もお探しのご様子。きっと素敵なシニアライフを見つけられることでしょう。

 落ち着かれたら、是非遊びにおでかけくださいね。
その時またびっくりされないでくださいね。

 お花のいい香りがいたします。一足早い春を有難うございました。
                         依田 美恵子
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なぜ物が騰がるのか。

2008年01月29日 | 日々のこと
昨年暮農協の方が、味噌もしょう油も納豆もそうなんですが、原料が国産だとうたっているものでも、なぜ値上げになるのでしょうね。と話された。その時しょっとして偽装かななんて軽く受けながしていたが、、今朝のNHKのラジオで内橋克人さんが、食料品が騰がる理由を明解に教えてくれた。

 マネーなのだ。油だけではなく、穀物相場にもマネーが入ってきたからなのだ。
世界中の金余りは投機にむかう。(わたしの感想・・・・そのファンドは年20%からの利益を上げなければならないから、これがこの頃の事態に結すびつくのだろう。)そして人は高く売れるものを生産するようになる。

 一番の問題はわが国が食糧の自給率が少ないということだ。資源の無い国はみじめだ。しかしもっと大変なのは発展途上国の人々なのかもしれない。日本人はまだ食べられないというレベルの話ではないから。

 日曜日の新聞には日本の海外(発展途上国)に無償援助する金額が世界で3位に後退し、まもなく6位にまでなってしまうという、その道の方の話が載っていた。

 よく国内が不景気なのに、なぜ人の国になんてと話される方にあう。 私たちは内需だけで生きているわけではないから、物を買ってもらえるお客様にも豊になってもらわなければねー、なんて私が言訳したりして。
 日本のように資源の無い国にとって、資源の確保は大切なこと。発展途上国にしかない資源もいっぱいあるのだ。・・・・無償援助といいつつ・・・心が痛まぬわけがないけれど。

 日本の首相がモンゴルに行ったの、中国の何とかさん(覚えられない)がアフリカに行ったのというニュースが目につく。要は資源なのだろうと思っている。

 みんな朝青龍いじめちゃダメなんだよ。彼はこれからの日本とモンゴルの強い架け橋になってもらわなくてはいけないんだから。そうは言っても、千秋楽白鵬応援してたりして。

 団塊世代の皆さん、時間が有り余るようになったら自給自足を目指そう。田舎の田畑はいっぱい余っているから、楽しく作ろうよ。

                    依田 美恵子
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