一年点検

2008年01月22日 | 住まいづくり
今日一年点検にお伺いしたお宅の奥様が、点検に伺った者の忘れ物をわざわざ届けて下さいました。ありがとうございました。

奥様が「主人が今年は暖かいと言っています。暖房はツインバーナーのFFストーブですが、パネルヒーターは全然使わずFFストーブ1台プラス時々薪ストーブを使い、昼間はカーテンを開け窓からの太陽光を入れるだけで充分暖かいです。」「点検に来ていただいたけれど、どこを見てもらっていいかわからないくらい調子が良いですよ。」と嬉しそうににお話してくださいました。

こちらのお宅は、検討の結果夏場対策で窓は全て遮熱ガラスになっています。
春と秋がちょっと涼しいかな?と思っていましたが、冬遮熱のガラスから入る光だけでも暖かくなるとお聞きして安心しました。

喜んでいただけて本当に良かった。
                       中島みゆき



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毎日が日曜日になったら。

2008年01月22日 | 日々のこと
都会から田舎に帰られるお客様とプランニングの時、毎日が日曜日になった時のお話になった。「毎日図書館が通いもできないですよ。」とのこと。「それに本を読むにも、目と気力も必要ですものね。」と相槌を打ちつつ、やはりわが身に重ねてしまう。

 先日のセミナーの遠藤様のような生き方ができるなら、どんなにかしあわせなんだろうかと。

 みなさんのお話を聞きながら私自身が望む「毎日が日曜日」は、それは退職後にも何らかの仕事ができること。今までのスキルを生かした社会貢献ができること。エコライフができること。自分の食べるものをつくること。孫と遊ぶこと、かな。
 
 大人になった頃より、暇ができたら読書三昧の日々を夢見ていたが、やはり体力・気力・眼力がものを言いそうだ。

 定年が60歳から65歳に延長される。家に帰ってその話をしたら、母が「良かったわねー。」と言ってくれた。「でもねー、私もお炬燵におしりを入れてお昼寝をしてみたいわ」・・・・本当に微妙に揺れる心ですよ。

 プランニングの話をしながら、奥様と干柿作りの話で盛り上がる。芋干しを作ったところからフィバーされたらしいが、私とほぼ同じ経験年数だ。あんず干しを作るのに、乾燥器も購入したいとのこと。・・・・とっても楽しそう。
佐久は乾燥してますから、東京でつくるより簡単ですよ・・・・。

 先輩達、頑張ってくださいね。私たちが「毎日が日曜日」を迎える日々のための「新しい」手本を創ってくださいね。・・・・次世代が希望を持てるようなシニヤ社会を構築するために。

                       依田 美恵子
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