友人が長野市でケーキとパンの店を開いて、こだわりのケーキを焼いている。年に何度か頼んでいるのだが、昨年秋頼んだのに、ハッと気が付いたら届いていない、案の定アドレスが変わっていた。おかげでおいしいアップルパイを食べ損ねた。
そんなかんなの話があって、彼女の素敵なホームページを拝見した。おいしそうなケーキに、今頃ではあるがクリスマスケーキとブルーベリー一杯のマフィンを頼んだ。クリスマスケーキといっても、例の類のケーキではない。
ただアップルパイは期間限定で、彼女が確保したりんご「紅玉」が終わると同時に販売終了となってしまう。
アップルパイは彼女のこだわりである。学生時代確かに授業で習ったはずなのに、私には明確な記憶がない。しかしプロになる人は違う。その時習ったまま基本に忠実に作っているのだという。だからふつうお店で買うのと少し違う、・・・らしい。
気がむけば、自分でもアップルパイ位は焼く、だから市売のあの乾燥防止みたいの甘いのにはめったに手を出さないから、私のとと比べて彼女のがおいしいなんて
いう比較では、叱られてしまうがおいしいことは確かだ。
ケーキをホームページで売るのには幾つかの難問がある。一つは輸送費。二つ目は時間だ。お菓子の類を買うと時、自分のためなら衝動買いである。発注して手元まで届くこの時間差だ。人様のためなら贈答用、それならばブランドが必要となるる。
今彼女はそのあたりに苦慮している様子。
昨年秋、女性のお集まりのお菓子は、その地方で縁組関係の折には、必ず使われるという物だった。中味はともかく、白地に赤い寿の字と鶴が描かれたパツケージだった。成程ねとその時その話で盛り上がった。これもひとつのブランドといえるのだろう。
素敵な物語が必要よね、とメールを締めくくったけど、逆を行くならば、売るというよりも、手づくりの代行ってどうかしら。
パッケージもきれいというより、家庭の主婦がつくりましたって感じにして。
そういうの、ちょつとした手土産にものすごくいいんだけどな。
彼女のお店は「こんかりーによ」一由邦子(いちよし くにこ)さんです。
名前で検索していただくと簡単です。
少し前、長野のテレビでお菓子番組も持っていた実力派です。是非ご試食ください。
依田 美恵子
そんなかんなの話があって、彼女の素敵なホームページを拝見した。おいしそうなケーキに、今頃ではあるがクリスマスケーキとブルーベリー一杯のマフィンを頼んだ。クリスマスケーキといっても、例の類のケーキではない。
ただアップルパイは期間限定で、彼女が確保したりんご「紅玉」が終わると同時に販売終了となってしまう。
アップルパイは彼女のこだわりである。学生時代確かに授業で習ったはずなのに、私には明確な記憶がない。しかしプロになる人は違う。その時習ったまま基本に忠実に作っているのだという。だからふつうお店で買うのと少し違う、・・・らしい。
気がむけば、自分でもアップルパイ位は焼く、だから市売のあの乾燥防止みたいの甘いのにはめったに手を出さないから、私のとと比べて彼女のがおいしいなんて
いう比較では、叱られてしまうがおいしいことは確かだ。
ケーキをホームページで売るのには幾つかの難問がある。一つは輸送費。二つ目は時間だ。お菓子の類を買うと時、自分のためなら衝動買いである。発注して手元まで届くこの時間差だ。人様のためなら贈答用、それならばブランドが必要となるる。
今彼女はそのあたりに苦慮している様子。
昨年秋、女性のお集まりのお菓子は、その地方で縁組関係の折には、必ず使われるという物だった。中味はともかく、白地に赤い寿の字と鶴が描かれたパツケージだった。成程ねとその時その話で盛り上がった。これもひとつのブランドといえるのだろう。
素敵な物語が必要よね、とメールを締めくくったけど、逆を行くならば、売るというよりも、手づくりの代行ってどうかしら。
パッケージもきれいというより、家庭の主婦がつくりましたって感じにして。
そういうの、ちょつとした手土産にものすごくいいんだけどな。
彼女のお店は「こんかりーによ」一由邦子(いちよし くにこ)さんです。
名前で検索していただくと簡単です。
少し前、長野のテレビでお菓子番組も持っていた実力派です。是非ご試食ください。
依田 美恵子