窓拭き

2007年12月05日 | 家事のこと
日曜日に窓拭きをしている時のことです。
長男と主人と3人で始めたのですが、主人は超まてい(丁寧)で、お掃除の手順などいちいち私に指導します、「そんなに丁寧でなくても」とか「やろうと思ったに」と、心の中で思いながらでも手伝ってもらったほうが助かるので言われるままにやっていると、息子が「お母さん楽しそうだね」と言うのでびっくり。

一人でやるのと皆でやるのでは、気持ちが違うんだなと「きっと皆が手伝ってくれるからだね」と答えました。   中島みゆき



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軽井沢追分

2007年12月05日 | 住まいづくり
先日社長と、軽井沢の別荘にお見えのお客様をお尋ねしました。

「とても使いやすく住み心地も快適です、家族みんなで利用しています」と喜びの声を頂きました。
リビングの南に、はき出しの窓がありお庭の紅葉が見えるのですが、西にある流し台の窓から見える雑木林の紅葉がまた素敵なのです。

別荘が出来て3年になろうとしていますが、当社の5月に行われる感謝祭で地元の方や、軽井沢の方とお友達になり、行ったり来たりされて交流され情報交換をされてているとのこと。
当社の感謝祭もお役に立っているんだとうれしくなりました。

また、追分宿には美味しいお蕎麦屋さんとお豆腐屋さんがあると教えていただきました。
「お豆腐屋さんのお豆腐が美味しくて、お豆腐があれば他に何もいらない、豆乳もおいしくてお友達にも紹介していたら最近は人気商品になってお店が忙しくなった。」と楽しくお話してくださいました。

お豆腐を早速頂きましたが、確かに甘味があって美味しかったです。是非試してみてください。         中島みゆき


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医療訴訟が及ぼすもの。

2007年12月05日 | 日々のこと
 東京女子医大の医療ミスの番組をみた。どうしてそうなったかを両親が知りたいということで、病院が検証して原因を報告したということだった。長い道のりだったことは想像にかたくない。

 40年以上前心臓手術が新聞記事になる頃、私はこの病院で命を繋いだ。
新しい病棟が完成するのを待っての入院だった。この頃は半年1年待ちは普通だった。ベットの差額が当時1日5000円から20000円だったから、病状を気ずかいながら大部屋があくのを待っている人を多くみた。

 それでも手術以外の治療法がなかったから、東京女子医大は心臓病を抱える人にとってどれだけ希望を寄せられるところであったか。子供たちの心臓病は先天的が多かったから、我が親をはじめどれだけありがたかったかわからない。

 週に1度の榊原院長の総回診は白い巨塔のごとくであったが。

 医療ミスは許されないが、医療は完璧ではない。最近産科のようなリスクの多い科の医師になり手がない話を聞くし、閉鎖されたり、里帰り出産の受け入れを停止するところも多い。病院でも保険を導入して医師の負担を軽減する方向に動ごいているようだが、医療訴訟の重圧を抱えて通常の診療ができるだろうかと案じてしまう。

 恐ろしいのは、医療ミスを恐れて困難な治療や手術が避けられてしまうことである。当時子供であった私でも、手術を待つ苦悩に満ちた多くの親の姿が忘れられない。そんなことは杞憂であってほしい。

 医学の進歩はめざましい。しかしリスクという以外な落とし穴が現実になってきている。
 里帰り出産もできないと、と私の周囲も深刻だ。

                            依田 美恵子
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