witch's knitting room

編み物とか、編み物とか、編み物(^m^)

ヨーロッパの手あみ2021春夏 より 方眼編みのプルオーバー 進捗

2022-05-12 10:05:04 | wips
去年のヨーロッパの手あみから、5番の方眼編みプルオーバーを編み始めました。



前身頃がかぎ針編みのパネルになっていて、脇と後身頃は棒針編みのデザインです。
 

去年から編みたいと思っていて、指定糸在庫糸で編めるかなと試し編みしてみました。
 

玉で見ると色の違いは耐えるかなと思っていたのですが、編んでみるとやっぱり結構違っていまして。
こういうものとして進めることもありでしょうけど、指定色が気になっていたので購入することにしました。

私が注文した時は、コットンコナ66番がどのお店でも無くてちょっと焦りました。


多分この色ですよね。
単に入荷待ちだったっぽいんですけど。
他の号でも使われていて、人気のある色なんでしょうね。



↑コナファインもこの色かな?

色目の差は玉ではそうわかりませんが、編むとそれなりに出た感じです。
本もよーく見るとちょっと違いあるんですよね。(糸を注文するときは気づかなかった)
違いを出したくなければ黒か真っ白か、というところですが、ラインナップにあったかな?
紺なんかも良さそうですが、、、
それか、在庫の細めの糸で方眼部分、棒針部分は引き揃え、いうこともできたかなと思いますが、あえての指定で。


スワッチは指定の針で取って、よかったような気がしたのですが、2/0号では小さかったです。
そんなにキツく編んでいるつもりはないんですけどね。


3/0で編むことにしました。
それから、方眼の部分は試し編みしたんですが、いざ始めたら脇のXと中長編みの玉編みが難しかったので、スワッチの上の方に続けて練習してみました。
ちょっと玉編みを揃えるのが難しいですが、こんなもんか?ってところで見切り。
冬糸の方が揃えやすいですよね。
 

方眼編み、初めて編んだのですが、マス目が埋まっていくのが楽しくてスイスイっと編めました。
この方眼を埋めているところがただの長編みじゃないんです。
より立体感が出るようになっているんだと思いますが、編みっぱだと埋まったマスが多いところがもりっとヨレヨレしますね。
スチームアイロンをかけて、次のステップに進んでいます。
 



lykkeの輪針、気になっていましたが、購入するなら3.5インチかと思っていました。
Switchのセットを愛用していて、針部分が短いのに慣れていますしね(40cm輪針として使えるところが良い)
ですが、寺井さんのこれ、安すぎるなと(^^;)5インチだけど陥落



私はindigoにしましたが、umberとdriftwoodもあります。

届いたら、めちゃボリュームがあって驚きました。特にこのおまけのコード達。
当分編みかけ増やしても問題なくね?な(^^;)いくらでも目を休めておけるぞ、みたいな。


それと、12mmとか太い針の針先って単品購入すると高額なので(メタルでこの値段、ウッドだともっと高いし)、付いているならあるのもいいかなって思ったんです。
私の古Switchのセットに入っているの、10mmまでてのもあって。


3.5インチのセットだと、6.5mmで日本サイズ15号相当までが入っているんですね。
太糸編まないならこれで十分でしょうかね。私は太糸好きなのでクロバージャンボとかも持ってますが(^^;)

購入してから気づいたのですが、blushだとコードの根本が回転するらしいですね。
それもいいのかな?と思いますが、knitproでも回転しないし、まぁいいかって(^^;)

続きはもうちょっと進んでからになりますね。



 

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